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【オープニング】
・Canon EOS R5で小型の野鳥のAF認識を中心にチェック
・跳ね回る小型の野鳥をどのように捉えるのか?
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【撮影環境と使用機器】
・ファインダーの様子をキャプキャ
・キャプチャ機材はFEELWORLD5モニターF5、Mouse DAIV、IO DATA GV-USB3/HD
・フィールドは雑木林の一角
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【追いかける】
・薮を背景にヤマガラを捉える
・動きが早いので1/2倍速で再生
・RF1.4xやクロップを使うと全面AFではなくなる
・さらに1/4倍速へ
・AFが自動的に追うとレンズを向けるのが楽になる
・AF認識はしているのに後ろの木にフォーカスがいってしまう例もあるが、わずかな時間で認識が進む
・枝被りもスロー再生して確認。奥にいるシジュウカラに見た目のフォーカスがあるが、手前の枯れ草に持っていかれる。なかなか難しい問題
・見通しの良いところでのAFは頼りになる
・大きく飛んでフレームアウトしてしまうとしばらく見失ってしまうが、細かな動きはしっかりと捉えることができる
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【誤認識することもある】
・実際の映像で誤認識していることが確認できる
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【まとめ】
・Canon EOS R5は森林の中で小型の野鳥を被写体として撮影するにはAFアシストはとても十分活躍してくれた
・枝被りや誤認識などの弱点もある。これらの回避方法の一つとしては親指AFを駆使することをオススメ