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オープニング
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概要説明
・SONY α7SIIIで撮影したS-LogデータをDaVinci ResolveやAdobe Premiere Proといった動画編集ソフトでカラーグレーディングを行っている
・Adobe Premiere ProでS-Log3を編集する際の実際の手順を紹介
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Adobe Premiere Proの実際の編集画面
・素材→S-log3 4:2:2 10bitで撮影
・パレードやヒストグラム、Lumetriカラーパネルを表示させておくと便利
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調整レイヤーを4つ作成し、重ねる
・動画の色味を調整するためのもの
・動画ファイルで直接色味を調整することもできるが、オススメしない
・レイヤーの設定を変えることで色味を調節する
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レイヤーの役割について
・1つ目のレイヤー→カラーコレクションの調整
・2つ目のレイヤー→ハイライト・シャドウ部の色相調整
・3つ目のレイヤー→色温度、色絞り補正調整
・4つ目のレイヤー→LUTを当てるもの
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グレーディングを行う
・Lumetriパネル→LUTを選択、映像の雰囲気の方向性を決定
・様々なLUTが無料・有料で公開されているので好みのものを探す
・LUTを当てることで色味がはっきりする
・LUTの効果が強すぎる場合は不透明度を調整
05:44
レイヤー調整① カラーコレクション
・パレードやヒストグラムを参考にしながら基本補正欄の「トーン」で露出を調整
・白飛びや黒つぶれに注意
・同じレイヤーの「自然な彩度」のパラメータで彩度の微調整を行う
・必要に応じてトーンカーブの調整を行う
・「色相vs彩度」で被写体の彩度協調が可能
・「輝度vs彩度」で明るすぎる/暗すぎる部分の彩度を落とす
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レイヤー調整② ハイライト・シャドウ色相調整
・調整欄の色相環を操作し、ハイライト・シャドウ部に好みの色を乗せる
・パラメータを動かしすぎると不自然になってしまうので注意
09:49
レイヤー調整③ 色温度・色かぶり補正
・基本補正欄から色温度の項目と色かぶり補正の調節を行う
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素材のbefore・after
・before→グレーディング前、色があまりなくのっぺりした映像
・after→夕陽の暖かい色味と青空のコントラストがはっきりした美しい映像に
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エンディング