00:00
オープニング
【動画趣旨説明】
・Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMのレンズをCanon
さんから借り、そのファーストインプレッションと解説
・エクステンダーのRF1.4×とRF2×も借りているので装着し
軽く撮影してみる
00:35
【レンズ本体の初見】
・Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを軽量にして
Canon EOS R5等のカメラに最適化させたレンズ
01:07
【結論】
・これは凄そうなレンズ!!
01:24
【深掘り解説①:AFが爆速】
・一眼レフのレンズに関しては、レンズの明るさにオート
フォーカスの測距点・精度が準拠する
・Rシステムになってから明るい・暗いという所に関係なく
なっている
・以前Canon EOS RにEF100-400をマウントアダプターだけ
で装着し、イルカショーを撮影した時にも、AF速度と
正確性が増していた
・Canon EOS 5D Mark IVやCanon EOS-1D X系だと真ん中一部
しかクロス測距のAFができなかった
・作りもロック、タイト、スムースなどでき、EF100-400の
ユーザーはすぐ移行したとしても問題なく操作できる
・AFは正確で爆速
・コンティニュアスAFとAIサーボを混ぜておけば、オート
フォーカスが効き迷うことがなくノーファインダーで
撮影可能
・意図しない所になる場合は、ワンショットAFに切り替えて
撮影すれば良い
03:50
【深掘り解説②:驚くほど軽い】
・レンズ単体の重量1356g
・EF100-400よりもかなり軽くなっている
・片手でスナップを効かせられるかどうかが判断材料
・Canon EOS R5+Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
の重量は約2.1kg
・新感覚の重さ
05:53
【深掘り解説③:絞り数値に関係あくAFが正確な予感】
・Canon EOS Rの時から何度も検証しているので、その経験
よりかなり正確であろうと予想
・Canon EOS R5+Canon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
のコンビでイルカショーの撮影を考えてる
・小型化、解像感を良くして、でも絞り数値は多少暗いがISO
でカバーしようというCanonさんの考え方なのかなと思う
07:05
【深掘り解説④:最短撮影距離について】
・100mmで90cmmまで寄れる
・500mmで1.2mまで寄れる
撮影倍率は相当すごいはず
(カタログスペックは詳しくないので純粋に自分が撮った感想)
・今までの望遠レンズのレンジをもう一個上にきている感じ
07:56
【エクステンダーRF 2×の感想】
・装着すると1000mmになるが、F14ととても暗いレンズに
なる
・装着の仕方は伸ばしてから付け、300mmのところで止まる
チューンになる
・300-500mmなので、RF 2×を付けると600-1000mmになる
・絞り値は300mmでF11、400mmでF13、500mmでF14に
なる
・今回特筆すべきは2倍のテレコンだと思っている
・シャッタースピード1/500 F14にして室内を撮影すると
ISO8000-10000位
・モニターで見ているだけでもオートフォーカスの正確性、
手ブレもなかなか効く。
・かなりブレるが、フォーカスの復帰も早い
・描写性もかなり良くなっている
・1000mmではAFはやや遅いので動きものを撮影するには
厳しいが、ポートレートなどじっくり狙える物なら大丈夫
・明るい屋外で撮影するならフォーカスが早くなる予感はする
・1000mmのポートレート撮影などトライしてみる
11:37
【エクステンダーRF 1.4×の感想】
・RF 2×同様と300-500mmのレンジで止まるようになって
いる
・1.4倍なので420-700mmという扱いになる
・420mmレンジでシャッタースピード1/125 F8で切っても
一切ブレがない
・500mmのレンジにするとF10
・RF 1.4×のテレコンの方がリアリティーがある
・RF 2×で1000mmは確かにすごいがオートフォーカスの速度
などを考えると現実味がない
・RF 1.4×のテレコンの方がAFの速度・精度が上がっていて
汎用性が高く、こちらが本命
・EF100-400にEX ×2より高速AFで正確
13:30
【まとめ】
・今後、強烈な圧縮効果を使ったスナップやRF 2×のテレコン
を付けて1000mmのレンジを使ったポートレート撮影など
特殊な撮影をしてみたい
・単体でのCanon RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを使って
イルカショーなどを撮影して、どれだけ食いつき、
描写性、解像感が見えるかという所を、いつも通り撮影して
検証してみたい
・超望遠レンジはRFシステムの新たなステージだと思う
・望遠側の性能・スペックをどんどん検証していきたい
・チャンネル登録のお願い