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オープニング
Canon EOS R6にSIGMA 100-400㎜ をつけてAF性能をチェックしてみた
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【試してみた機材】
Canon EOS R6
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
Canon マウントアダプター EF-EOS R
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【Canon EOS R6のAFの設定】
AF動作:SERVO AF
AF方式:追尾優先AF
検出する被写体:動物優先
瞳検出:する
コンティニアスAF:する
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【レンズの設定】
AF性能を向上するため、フォーカス範囲は6m-∞
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【水族館のイルカショーでAF性能をチェック①】
難易度低め
動きが少ない状況では、問題なし
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【水族館のイルカショーでAF性能をチェック②】
少し難易度をアップ(イルカが定位置で低くジャンプ)
寄りで撮った時には追従したが、少し引きで撮るとピントを外した
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【水族館のイルカショーでAF性能をチェック③】
さらに難易度をアップ①(イルカが高くジャンプ1回目)
ヒット率:30%程度
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【水族館のイルカショーでAF性能をチェック④】
さらに難易度をアップ②(イルカが高くジャンプ2回目)
まあまあ精度はよかった
ヒット率:60%程度
後半イルカから人にピントが合うようになってしまった
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【水族館のイルカショーでAF性能をチェック⑤】
難易度高めと思われるものを撮影
(複数のイルカがジャンプしながら泳ぐ)
最初が追従しなかったが徐々に追従していった
ヒット率:80%弱
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【まとめ】
・動きの少ないものについては、問題なし
・激しい動きのものに関しては、オートフォーカスのヒット率は50%程度
(AF100-500mmのヒット率は、80~90という動画を見たことがある)
・2021年2月現在SIGMA100-400の価格が8万円弱、
RF100-500mmの価格が山中3万円程度
これをどう捉えるかは個人個人の判断に委ねられるかと思います