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オープニング
【動画趣旨説明】
・SONY α7Cが発表され、サブ機として購入を検討している
・数々の良い点もあれば、指摘されていない欠点もある
・一つの判断材料として欠点の部分を把握することが有益
・欠点を指摘していく
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【良い点】
・コンパクトフルサイズが最大の魅力
・軽量、小さい、バッテリー込みで500g位
・5段の手ブレ補正が入っている
・SONY α7シリーズで使われている新しいバッテリーが採用
・リアルタイムトラッキングに対応
・動画録画ボタンが上にきており、動画札家に配慮した設計
・マイク、ヘッドフォンジャック、マイクロHDMIも装備
・バリアングルモニター(SONY α7SIIIしかまだ採用されて
いない)
・SONY α7IIIと同じセンサーを採用で大変性能が良い
02:40
【気になる点】
・メニューシステムが現行システムのまま
SONY α7SIIIで採用される新システムではない
・プロセッサーも古いまま(SONY α7IIIと同様)
<動画面からみる欠点>
*4K60pが使えない
*4K30pはクロップされる
*10bitが使えない
*手ブレ補正アクティブモードが非対応
→本格的な動画用としては使いづらい
単純なVlogなら十分
・操作性の部分でジョイスティックがない
・カスタムボタンが少ない
・値段が高いボディで21万と言われている
SONY α7III(20万)より高い、SONY α6600だと15万位
・ファインダー倍率が0.59と小さい
0.7以下だと見づらいと言われている
<スチール機(静止画)面からみる欠点>
*メカシャッターが1/4000秒までしかない
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【まとめ】
・自身はサブ機として魅力的だと思い購入検討している
・静止画でフルサイズ、コンパクトなボディが欲しい人向け
(旅行や登山をする方など)
・動画に関しては、VlogをやるならAPS-C機でも良いのでは?
・本格的に動画を撮る仕様でもないので、動画機としては中途
半端なのではないか
・SONY α7III同様の優秀な裏面照射センサー搭載されており
優秀な高感度性能を持っているので静止画の方が適している
と思う
・欠点の方をよく把握し検討してみてはいかがか