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オープニング
Canon EOS R5のビデオ適性について話します
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【カメラについて】
外観がめちゃくちゃカッコいい
実際に動画を撮影するとなると
8K30pRAW
4K60p10bit
最初に必要なのはメディアカード
自分か使っているのは
プログレードデジタル CFexpress TypeB GOLD 1700R
→1700MB/sとめちゃくちゃ早い
スピードが十分に対応しているのでおすすめ
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【検証動画撮影環境紹介】
まず最初に試したのが
4K60p10bit撮影です
→今回はこちらに焦点を当ててレビュー
今回はカメラ+ジンバルのセットで撮影
(使用ジンバル:MOZA AirCross2)
01:52
【検証撮影映像】
◎35mmレンズ◎
[噴水 旋回取り]
なめらかに撮影できた
[テント]
じわっと動きながらの撮影に凄く向いている
[公園]
電動ジブアームがなくてもジンバルと
4K60pのスローがあればなめらかに撮影できる
[日没後の公園]
横ドリー撮影
ハイフレームなのでスピードを自由自在に調整できる
とても安定していた
◎15mm広角レンズ◎
[公園歩き]
安定感十分
動画を主観で御覧ください
→logの眠い設定で収録したが
LUTを適用するときれいな青空が浮かんだ
素晴らしい
[走りどり]
微振動が出ている
04:32
【検証動画の感想】
4K60pのなめらかなフレーム
10bitの豊かなトーンは購入してよかったと思った
最後の動画の微振動だけは気になってしまった
がっかりした
・あるき方
・ジンバル性能
等、原因を考えた。
→原因をはっきりするべく検証することにした
05:55
【微振動の検証】
◆SONY α7SⅡ(4K30p)
LAOWA 15mm F2単焦点
IBIS 15mm設定
MOZA AirCross2
◆Canon EOS R5(4K60p)
LAOWA 15mm F2単焦点
IBIS 15mm
MOZA AirCross2
この2つで比較
06:40
【検証動画】
①SONY α7SⅡ
歩き撮り100%→400%→走り撮り100%→400%
②Canon EOS R5
歩き撮り100%→400%→走り撮り100%→400%
③2機種強拡大比較
歩き撮り1200%→走り撮り1200%
08:48
【総評】
SONY α7SⅡの動画はとても安定していたので
・あるき方
・ジンバル
が悪くないことが分かる
Canon EOS R5に変えた瞬間
IBISの性能がちょっと怪しいと感じた
→IBISのチューニングが良くなかった可能性
35mmで撮影した時は微振動がなかった
15mmの超広角で撮影すると微振動が発生した
ゆくゆくはファームウェアの更新で対応するのでは?
と期待を持っている
10:45
【IBIS補正について】
超広角レンズの特性として中心の移動量が少ないが
周辺がとても動く
→周辺と中心の移動が異なる
そこに補正をかけようとすると
チューニング方法によっては一部が過補正や補正不足になる
SONY α7SⅡは補正チューニングが元々とても優れていた
チューニングによって解決するのでメーカーさんに頑張ってほしい
→今のままだとSONYに完敗です
13:45
まとめ
ジンバルを当店では取り扱っております
是非当店でご購入ください
次回レンズを購入するなら
RF 50mm F1.2ならブレがなく撮影できることを期待している