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【オープニング】
「Canon EOS R6」と片手で持てる超軽量・超望遠レンズ「RF800mm F11 IS STM」
この2点について作例写真をみながら解説していきます。
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【動物認識とAF性能~カラス編~】
・Canon EOS R6、EOS R5は人間や動物など被写体を認識する撮影機能がある
・カラスを認識して撮れている
・瞳AFは完璧
・カラスがものすごい速度で飛び立った瞬間を撮影できた
・Canon EOS R6のレスポンスの良さを感じる
・4年前に購入したCanon EOS 1D Mark2では
ここまで早く飛び出しを捉えることは絶対にできなかった
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【動物認識とAF性能~トンビ編~】
・飛んでいるトンビを追っかけて撮影している
・画質的には少し不満が残るがRF800mm F11 IS STMという
お求めやすい商品でここまで撮影出来てしまうのだと感じた
・面白いと思ったのは大きく写せること
・ F11ながら800ミリでフルサイズに対応したレンズ
04:21
【動物認識とAF性能~ハト編①~】
・人間に向かってくるハトを撮影
・ピントを外してしまったのは最短撮影距離を割っているため
・去っていくハトは余裕で捉えることができる。
また、撮影しやすい
・向かってくる物を捉えて撮影することは、できる人にしかできないこと
・メディアで、去っていった飛び物を載せているライターの写真があったら
話半分に聞いた方がいいと思う
06:32
【動物認識とAF性能~ハト編②~】
・最短撮影距離での撮影
・最大で寄ったときのハトの大きさの写真
・ハトは横に目があるが、正面近い向きでも瞳AFできた
・餌を漁っているハトとさらに追いかけるハトたちを撮影
・動いているハトが複数いると、ピントが迷うわけではないがあわせもしない
・餌の奪い合いを動画でも撮影した
・カラスは餌を奪って、ハトたちは一斉に逃げた
・カラスはハトも捕食する
09:05
【動く物や飛ぶ物についてのAF性能】
・動く物や飛ぶ物に関しては頑張れば撮れるのではないかという気がする
・室内では照明が暗いためRF800mm F11 IS STMレンズはAFがどうしても遅かった
・日中使う分には不足はないと感じた
・動かない物に関してもそこそこ撮れている
・水中のあゆを認識してピントを合わせるという感じではないが
鮎の群れにピントを合わせていた
10:07
【風景とAF性能】
・対岸にヨットや船、森や建物があるにもかかわらず
AFは手前の細い棒にもっていかれる
・800㎜の圧縮効果はすごい
・動き物、飛び物を安くあげるタイプのレンズではなく
風景用800㎜レンズとして使うのがよい気がする
・琵琶湖の対岸の風景もはっきり写る
・結構な速度で移動するボートにも余裕でピントが合う
・風景を主体に考えつつ頑張れば野鳥とかも取れるかなというぐらいで考えておくといい組み合わせかもしれない
12:10
【まとめ】
・軽量で手持ちが出来るRF800mm F11 IS STMは安いし、
強い武器になる
・Canon EOS R6、EOS R5どちらでもよいが
高速AFと被写体を認識するAF能力があれば鬼に金棒
・高速AFと手持ち超望遠はベストマッチ
12:39
【次回の予告】
・Canon EOS R6、EOS R5の気になっている点をキヤノンさんに質問している
その答えを交えながら話をしていく予定