Twitter

SONY α7IIIとの比較!画角・AF速度・外部マイク等々を検証!SONY α7Cズームレンズキット開封レビュー★

目次

    動画について

    SONY α7Cズームレンズキットの開封レビュー&比較・検証動画です。
    SONY α7CとSONY α7IIIを比較しています。

    検証内容は・・・
    キットレンズの画角の検証、
    自撮りする方に人気の広角レンズSEL20F18Gの画角検証、
    AF速度の検証、
    本体マイクと外部マイクの比較、
    長時間撮影の結果などなど
    非常に盛りだくさんの内容となっています。

    SONY α7Cの購入を考えている方、
    特に動画メインで活用したいと思っている方に参考になる1本です♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.04.23

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【あのカメラを開封します】
     ・発売日にSONY α7Cが届いたので開封する

    00:31
    【なぜSONY α7Cを購入したのか?】
     ・メイン機としてSONY α7IIIを使っているが、iMacに挿して
      リモートで撮影している
     ・バリアングルがあったらいいなと思っていた

    00:57
    【SONY α7III PCリモートの欠点と利点】
     ・リモートの画面に何分撮影しているかというカウンター
      が出ない
     ・電池の残量は表示される
     ・SDカードの容量がなくなって止まっている場合もある
     ・スマホのXperia 1に接続してバリアングル液晶の代わりに
      したこともあったが、バッテリーがすぐ減ってしまうという
      欠点があった

    01:48
    【SONY α7C開封】
     ・本体
     ・USBアダプター
     ・Zバッテリー
      SONY α7Cを選んだ理由はSONY α7IIIと同じバッテリーを
      搭載しているから
     ・コンパクトなキットレンズ
     ・ストラップ
     ・USB-Cケーブル

     <本体の紹介>
     ・シルバー×ブラックのツートンを選んだ
     ・サイドにSDカードスロット(シングル)がある
     ・マイク端子、ヘッドホン端子、USB-C端子、マイクロHDMI
      端子の場所説明
     ・バリアングル液晶に干渉するか

     <SONY α7CとSONY α7IIIの本体比較>
     ・カスタムボタンがない
     ・メニューボタンが押しやすくなった
     ・バッテリーの挿入口の確認

    04:25
    【キットレンズ装着】
     ・SONY α7CとSONY α7IIIにそれぞれキットレンズを装着し
      比較
     ・SONY α7Cの方がだいぶコンパクト
     ・レンズのスタートは28mmで同じだがSONY α7CはF4で
      SONY α7IIIはF3.5
     ・SONY α7Cのレンズを伸ばした状態で比較
     ・録画ボタンの場所の比較
     ・SONY α7IIIはダブルスロットでUSB-C端子とマイクロUSB
      端子もある

    05:48
    【シャッター音】
     ・SONY α7IIIのシャッター音
      →プロっぽい感じ、重い感じの音
     ・SONY α7Cのシャッター音
      →優しい軽い感じの音

    06:29
    【4K撮影時の注意点】
     ・SONY α7C、SONY α7III両方とも4K撮影時は1.2倍クロップ
      される
     ・画角が狭くなるので、広角の20mmを購入した
     ・以前タムロンのレンズを紹介したが、駆動音が大きく動画
      には向かないので手放した

    07:41
    【実際に撮影する設定にしていく】
     ・電源を入れ、初期設定
     ・メニューは従来通り、SONY α7SIIIの新メニューではない
     ・4K撮影に設定
     ・AF乗り移り感度5に設定
     ・手ブレ補正ON

    08:33
    【SONY α7C画角チェック、レンズ:20mm F1.8】
     ・1080p 60fps、4K 30fpsで撮影した映像を並べて比較
      *手ブレ補正ONの状態→4Kは画角が狭くなっている
      *手ブレ補正OFFの状態

    09:02
    【いつも使う場所で1080pで撮影してみた】
     <撮影条件>
     *レンズ:SEL20F18G
     *1080p 60fps
     *手ブレ補正OFF
     *内蔵マイク
     *三脚に据えて撮影

    09:33
    【キットレンズ画角チェック】
     ・レンズ:キットレンズ(SEL2860)
     ・内蔵マイクで撮影

     <検証①>
      *1080p 60fps
      *手ブレ補正ON
     ・F4始まりのレンズなのでさっきより少し暗めになっている

     <検証②>
      *4K 30fps
      *手ブレ補正ON
      →頭の部分が切れている

     <検証③>
      *4K 30fps
      *手ブレ補正OFF
      →手ブレ補正ONよりはすこしだけ広く撮れる

     <検証④>
      *1080p 60fps
      *手ブレ補正OFF

     ・画角が広い順は
      1位 1080p 60fps 手ブレ補正OFF
      2位 1080p 60fps 手ブレ補正ON
      3位 4K 30fps 手ブレ補正OFF
      4位 4K 30fps 手ブレ補正ON

    10:41
    【内蔵マイクから外部マイク(ECM-B1M)へ】
     ・外部マイクECM-B1Mを装着
     ・ホットシューに挿すだけのタイプ
     ・90cmくらい離れている

    11:26
    【AF速度調査(α7IIIと比較)】
     <検証①:SONY α7III+SEL20F18G>
      *AF駆動速度:高速
      *AF被写体追従感度:標準
     ・ゆっくりめにAFが合う

     <検証②:SONY α7C+SEL20F18G>
      *AFトランジション速度:5
      *AF乗り移り感度:5(敏感)
     ・シュンと素早くAFが合う

     <検証③:SONY α7III+SEL20F18G>
      *AF駆動速度:標準
      *AF被写体追従感度:標準

     <検証④:SONY α7III+SEL20F18G>
      *AF駆動速度:高速
      *AF被写体追従感度:敏感
     ・SONY α7Cの初期値の状態には敵わないのか?

     ・SONY α7Cのデフォルトの状態に戻し撮影
      (<検証②>の状態)
     ・SONY α7Cのメニュー画面、AFの速度設定の仕方の解説
     ・SONY α7IIIのメニュー画面、AFの速度設定の仕方の解説

    14:52
    【軽くまとめ】
     ・これからはSONY α7Cを活用して撮影していきたい
     ・バリアングルは撮影時間、撮影の残り時間が分かるのが良い

    15:34
    【補足(自動電源OFF温度)】
     ・SONY α7IIIで自動電源OFF温度:標準で4K撮影しても、
      止まったことがない
     ・SONY α7Cはボディサイズが小さいので、
      自動電源OFF温度:高に設定しておくと4K撮影でも
      止まりにくくなるのかなと思う

    16:36
    【実際に長時間撮影してみた結果】
     ・室温26度で長時間撮影をした
     ・4K 30p 60Mで撮影したところ、2時間21分54秒撮影できた
     ・止まった理由はSDカードの容量がいっぱいになった為
     ・ファイル分割なし
     ・バッテリー100%→17%