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オープニング
一眼レフで朝焼けをドラマチックに撮る6つのコツ
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朝焼けを撮る場合のテクニック
1.朝散歩で撮ろう(日の出前)
2.海や川や湖で撮ろう
3.日の出を撮ろう
4.シルエットを入れて撮ろう
5.トンネル構図で撮ってみよう
6.どうしても電線が入ってしまうときは?
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1.朝散歩で撮ろう(日の出前)
【作例】
経験上、日の出の30分前くらいが最もキレイ
散歩しながら撮影
朝歩くと体調もスッキリする
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2.海や川や湖で撮ろう
【作例】
・良い写真の条件は
近景・中景・遠景にそれぞれポイントがあると言われている
・それが自然にできるのが、海や川や湖
・空や太陽の光が水の部分にうつって、
グラデーションができ、空に奥行きが出る
・見た目の印象に近づけるには露出を-にするのがポイント
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3.日の出を撮ろう
【作例】
・日の出の瞬間は、特別な時だがカメラに収めるのは難しい
・太陽が白トビになりやすい
・露出を-にして暗くする
・ヒストグラムが確認できるカメラなら
白トビしないように設定
・露出を変えながらレタッチで後から合成する方法もある
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4.シルエットを入れて撮ろう
【作例】
・朝焼けはそれだけでもきれいだが、
対象があると強い絵になる。
・札幌の積丹の岬の写真
大きな岩を手前に入れることで奥行き感がでている。
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5.トンネル構図で撮ってみよう
【作例】
トンネル構図:構図の一つ
・人間の目は楕円形で横長なので端はぼんやりする
・トンネル構図は自然と真ん中に注力する
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6.どうしても電線が入ってしまうときは?
・電線がどうしても入ってしまう時は、思い切って入れてしまう
・撮るのをあきらめず、撮ってしまえないい。
・綺麗だなと思った気持ちは見る人に伝わる
・電線はパワーラインでエネルギーを運んでいる。
それだけで力がある。
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エンディング