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初心者必見♪風景写真の光の捉え方講座!立体感と臨場感ある風景写真で今日からあなたも風景写真マスター!

目次

    動画について

    初心者向けの風景写真撮影テクニックを解説してくれている動画です。

    絶景に感動してその場の写真を撮影しても何故か臨場感や立体感に欠けてしまい、
    思ったように表現できないという経験はありませんか?

    それ、原因は光の捉え方かも知れません。

    今回の動画は光の捉え方や明暗差による立体感の表現、
    やってはいけないポイントを分かりやすく解説してくれていますので
    今日から実践できます!

    動画をみて風景撮影をレベルアップさせちゃいましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2021.05.02

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    自己紹介
    風景写真で大事なこと、やってはいけないことを解説して行きます

    風景で光を扱えるようになると・・・
    ・構図を組み立てるのが上手くなる
    ・立体感のある写真を撮ることができる
    ・ドラマチックな写真に仕上げることができる

    風景の撮り方について学んでいただければ幸いです

    00:57
    ◆ポイント1◆
    朝か夕方を狙いましょう
    シンプルですが一番大事!

    [サンプル写真 朝焼け写真]
    ◎空が真っ赤に焼けたりしてドラマチックになる
    ◎夕焼けは一般的ですが朝焼けもとてもキレイ
    →夕方よりも朝方のほうが空がクリア
    →朝焼けのほうが空が青っぽい
    →早起きして見れた感動はとても大きい

    ◎もちろん昼間の写真も悪く無い
    →太陽の位置が違うので影の位置が違う
    →昼間は明暗差が出にくい
    →朝と夕方は明暗差が出やすい
    [サンプル写真 森の中]
    →しかし昼間でも森の中だと明暗差が出やすいのでおすすめ

    04:00
    ◆ポイント2◆
    構図の探し方
    光を活かすような構図でないとすべて台無しになる!

    ◎より光が当たっているところを探す
    →太陽の光が当たるところは地面
     [サンプル写真 空と地面]
     空を撮す時は太陽の光が当たったいる地面も含めて撮る
     太陽の光が当たっている石を強調して立体感を表現 
     上ばかりでなく下も見で構図を決める

     [サンプル写真 曇の海辺]
     光っている波打ち際で光を表現

    光を生かした構図にするには上だけでなく下も見る

    07:09
    ◆ポイント3◆
    明暗差のある被写体を撮ろう!
    立体感のある写真が仕上がる!
    平面で表現する写真はどうしても立体感が出にくい

    ◎同じものでも光が当たっている部分と影がある部分を探してみる
     [サンプル写真 マンション]
    →マンションの左に光が当たっていて右は暗い
    →太陽の位置を見ている人に想像させることができる

     [サンプル写真 滝]
    →手前の滝に光が当たっていて奥に行くほど暗くなる
    →見ている人が距離感を感じることができる

    09:35
    ◆ポイント4◆
    白飛び黒つぶれを避ける!
    →白飛びしているものはレタッチしても色が変わらない
    →白飛びは光ではなくただの白
    NDフィルターを使用したりブラケットを使用しましょう

    11:00
    まとめ
    ぜひ皆さんも今日説明したことを試してみてください