00:00
オープニング
【動画趣旨説明】
・メインカメラがSONY α7Cになってから2回目の動画
・以前メインカメラとして仕様していたDJI Osmo Pocketと
SONY α7Cで撮影方法が結構変わった所があるので話していく
00:31
【以前の撮影環境】
・DJI Osmo Pocketに公式から出ている延長ロットを付けっぱなしで
撮影していた
・ZEAPONから出ているMotorized Micro2というカメラスライダーに乗せて、
それを三脚に付けて撮影していた
・このスタイルで1年半くらい撮影しており慣れていた
・SONY α7Cに変えてから画質や映りは良くなったが、撮影が慣れていない
01:17
・DJI Osmo Pocket+延長ロットの組み合わせがSONY α7Cに
比べて良かった点4つある
・SONY α7CにしてからDJI Osmo Pocketより良かった点は2つある
01:46
【DJI Osmo Pocket+延長ロットの方が良かった点①】
・自由度の高い「高さ調整」
・延長ロットがあるおかげで高さ調整が自由
・特に三脚なしでは低すぎるが、三脚があると高すぎるという
微妙な高さの時に調整でき使い勝手が良かった
02:10
【DJI Osmo Pocket+延長ロットの方が良かった点②】
・水平を全く気にせず撮影していた
・ジンバルのモードがFPVモード以外は電源付けると自動的に
水平をとってくれていた
・一般的なカメラはジンバルがないので、自分で水平を気に
しなければならないという点に戸惑った
02:42
【DJI Osmo Pocket+延長ロットの方が良かった点③】
・カメラスライダーを使ってドリーショットをする際、
レールの先が映り込むことがなかった
・SONY α7Cは後ろに引いていく時に映り込む
・DJI Osmo Pocketは延長ロット分の高さがあるので、
映り込まないという事が分かった
03:18
【DJI Osmo Pocket+延長ロットの方が良かった点④】
・ドリーショット中、DJI Osmo Pocketだとアクティブ
トラッキングという機能があり、移動しながら被写体を
回り込むような撮影の仕方が出来た
03:54
【SONY α7Cに変えて良かった点、改善された点①】
・オートフォーカスの精度とスピードが速いこと
・DJI Osmo Pocketのオートフォーカスの信用性がなく、
完全にマニュアルフォーカスで撮影していた
・DJI Osmo Pocketの背面ディスプレイも小さすぎて
フォーカスが合っているかの確認も難しかったため、
Bluetoothのアダプターを付けてiPadに飛ばして確認していた
・実は今日はペンタックスのオールドレンズ・マニュアルレンズで
撮影している為、動くとピントが合わなくなる
05:21
【SONY α7Cに変えて良かった点、改善された点②】
・電池の持ちが良い点
・DJI Osmo Pocketは内蔵バッテリー式で交換出来ない
・SONY α7CのZバッテリーの電池はかなり持ち安心して撮影できる
・DJI Osmo Pocketは充電しながら撮影もできるが、音声にノイズが入る現象が
おきたためピンマイク式に変えた
06:17
【まとめ】
・DJI Osmo Pocket+延長ロットで撮影した時の方がやりやすかった・・・
みたいな話になったが、それを差し引いても画質の良さや
撮影スタンダードが上がった点などSONY α7Cにして
良かったと思う
・DJI Osmo Pocket+延長ロットのメリットは、三脚を新しい
物に変えれば全部解消されるのではないかと思っている
・アクティブトラックで回り込むような撮影の仕方もレールの
上にビデオ三脚を取り付ければ出来そう
・他に良い方法があれば教えてほしい