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オープニング
★ポートレート写真を撮るときにこんなことはありませんか?
・どう切り取っていいかわからない
・これでいいのかな?という不安
→この動画ではこれらの悩みを「構図」という切り口で解決
★この動画で分かること
①いい写真とは?
②写真を撮るときの大前提
③8つの構図
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【①いい写真とは?】
・いい写真の正解はひとつではない
→「こう撮りたいな」と思ったゴールに対して取る手段として
「光・構図・レタッチ」などの要素を用いていい写真が完成する
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【②写真を撮るときの大前提】
★写真をやらない人とやる人の違い
・行動範囲
→あんまり写真をやらない人は素直にこの場所を動かないで
カメラを取り出してこのままのアングルでシャッターをする
→写真やる人って絶対にまず1周見渡して結構色々なアングルを探して動く
・水平垂直を意識して写真を撮ること
→「見せたいものは何か?」を意識して撮影
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【③8つの構図】
・8つは多いので全部覚えなくて大丈夫
→「この構図好きだなぁ」「これ知らなかった、今度やってみよう」というのを2つ、3つだけでもいいのでお気に入りを探してこの後ご覧ください
・8つを見るだけだとちょっと覚えにくい
→静型と動型の2種類に分けてご紹介
04:27
【構図① 日の丸構図】
・画角に対して真ん中に被写体を持ってくる構図
→一番シンプルで真似しやすい構図
04:47
【構図② 3分割構図】
・縦横それぞれで線を4つ引いて9分割にした時の交点に
見せたいものを持ってくる構図
→海と空を撮るときに空がすごい綺麗だったら
空の方を上2/3にして下1/3を海にする
→縦に3分割して1/3のところに被写体の顔を持ってきて残りは余白にする
★似た構図に「2分割構図」
・縦もしくは横に2等分する構図
→1/2を空にして1/2を草原に
★3分割と2分割は一緒に覚えちゃうと◎
→バランスが取りやすい
05:55
【構図③ 三角構図】
・被写体を三角形の形で見せてあげる
→安定感のある写真の印象になる
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【構図④ 左右対称構図】
・人間が美しいと感じる構図
・左右対称に被写体を持ってくる
→鏡のように撮る
07:02
【構図⑤ 額縁構図】
・知っておくと使える構図
・門や窓、木などをフレーミングとして使う構図
→結構ピンとひらめくときがあるので覚えておくと真似しやすい
07:31
【構図⑥ アルファベット構図:S字・C字】
・視線誘導
→手前から奥に目線が動く
★C字構図のテーブルフォト
・手前から奥にかけて背の高い順に並べてあげる
→奥行き感が伝わる綺麗な並びになる
09:04
【構図⑦ 対角線構図】
・思い切って対角線に水平線や被写体をぶった切る構図
→迫力が出る表現になる
・意識してあえて撮ると印象的な写真になる
09:34
【構図⑧ 放射構図】
・長い一本道などの消失点が生まれる構図
→奥行きが伝わる
10:04
★ポイント①
・どう撮るか悩んだら、構図を思い出す!
10:56
★ポイント②
・写真のバランスが悪かったら?
→編集で後からバランスを整えてもOK
11:33
まとめ
①いいいい写真とは?
→あなたが見せたいものを見せれたらもうそれはいい写真
→色を見せたいのかシルエットを見せたいのか
インパクトを見せたいのかを決めてから写真を撮る
②並行水平を意識する
③8つの構図
12:26
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