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オープニング
「いいねを獲得できる写真の撮り方」
◎下手な写真は誰も見たくない
→言い過ぎではない
◎人になにか提供するには最低限のレベルは必要
・脳死した状態でただシャッターを切っていた人
・写真が下手、苦手な人
→確実に今よりも一歩進んだ自分に進化
1:18
◎得られる知識
・脳の使い方
・インスタ運用に必要な知識
・写真のテクニック
・SNSマーケティングに役立つ情報
→エンタメと融合させてできるだけわかりやすく説明
1:50
◎写真をうまく撮るポイント
「脳をしっかり動かして視野を広く持つこと」
どうやって脳を使って写真を撮っているか解説
2:30
ロケ 「大阪の泉南りんくう公園」
ルール
・特定のフォトスポットにモデル1名を配置
・なんの制限もなく写真を1枚撮影
・人物が写っていればどんな撮り方をしていてもOK
・二人ともスマホでiPhoneⅩ
・モデルの顔は極力写らないように引きで撮影
3:03
◆撮影スポット①
・後ろにショップが並んでいてゲートがあるスポット
・角度を変えるとゲートの手前に階段がある
・モデルを立たせるか座らせるかで構図が変わる
◎NG写真 「脳死写真」
~サンプル写真~
・ゲートの前に適当に座らせて適当な位置から適当に撮影
・ゲートがセンターでない
・水平が保たれていない
・思い出としては B級品
3:38
◎OK写真 「脳汁ぷしゃ真」
~サンプル写真~NG写真と比較
・ゲート自体はしっかり写す必要はない
・階段の両サイドの花を入れる
・後ろのスタバの看板を入れる→スタバ関連のハッシュタグも利用できる
・手前の花と奥のモデルと背景はあえてぼかす
・綺麗に伸びた花にピント合わせる
・花とiphoneのレンズの位置を調整
・何枚か撮影し、気に入った写真を抜粋
4:22
◆撮影スポット②
・白い壁が絡んでいて四角い穴が開いている
・人気のスポットで若い子が多い
1.座りポーズ
◎NG写真 「脳死写真」
~サンプル写真~
・みんな座ってるから座ってみただけの写真
◎OK写真 「脳汁ぷしゃ真」
~サンプル写真~NG写真と比較
・このスポットのポイントの白い壁に正方形の穴が開いている所は確実に使う
・穴の向こうに何を写すか考える
・適当に撮ると脳死写真みたいに汚い記念写真になる
・現場ですべての正方形を除いてスマホを構えて画角をチェック
・一番背景が綺麗なポイントを絞る
・ベタっとした無機質の正方形の穴に対して奥まで続くヤシの木が奥行きを演出
・絵画を覗いているような雰囲気に仕上がる
5:51
2.立ちポーズ
◎NG写真 「脳死写真」
〜サンプル写真〜
・脳死写真に関してのコメントは割愛
◎OK写真 「脳汁ぷしゃ真」
〜サンプル写真〜NG写真と比較
・意識したのは均等に並んだ白い壁の奥行きときれいな空
・その2つを立体的に撮りたかったのでスマホを上下逆にして自地面つけて撮影
・アスファルトのボケ感が無機質が白い壁の立体感を強調
・その奥に広がる青空に開放感を持たせる
6:17
◎スマホを上下逆にして地面につける撮り方
→下手な人でもまあまあな写真に仕上がりやすい
~サンプル写真~
・ただの駐車場の撮影でも差が出る
・対象が遠くて遠近感とかを奥行きを出したい時に効果的
6:35
◆撮影スポット③
・水色のドアの前で撮影
◎NG写真 「脳死写真」
~サンプル写真~
・切れがある
・人や、余計な物は映らないように配慮するのは最低限のマナー
・その上で撮影できるスポットを探す
◎OK写真 「脳汁ぷしゃ真」
~サンプル写真~NG写真と比較
・水色のドアが主役で左右対称の場所なのできちんと水平をとる
・ど真ん中から傾きがないように腰を落として地面と水平に撮る
07:09
◆撮影スポット③
◎NG写真 「脳死写真」
~サンプル写真~
・画面内が汚い
・写さなくていい物は写さない
◎OK写真 「脳汁ぷしゃ真」
~サンプル写真~NG写真と比較
・白くてピンクのクッションがかわいい場所なので
・それが綺麗に映る場所を探して撮る
7:26
まとめ
「脳をしっかり動かして視野を広く持つ」
・写真が下手な人は何も考えず目の前に映る景色を撮影している
・見るに絶えない写真に仕上がる
・写真を撮るときはしっかり脳を使う
・いろんな構図を考えて視野を広く持って撮影する
・足を使って移動したり、しゃがんだり、
寝そべったりしてその対象物が一番綺麗に写るポイントを探す
・「わあすごい!」と言ってもらえるような構図が見つかるまで
シャッターは切らずに走り回る
8:05
エンディング