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【オープニング】
haruさんは、10年ほどインスタグラムを使用している
今の時代はスマホでも十分素敵な写真が撮れる
今回はiPhoneでの上手な写真の撮り方や加工方法について紹介
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【インスタグラムについて】
・インスタグラムの自分のページを一つの作品のようにとらえる
・最初に、どんなテイストにしたいか、どんな人に見てもらいたいかを決める
・いろんな人の写真やイメージを参考に、自分に合うものを探す
・自分の中に、軸を持っておくとブレない
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【撮影方法】
一番大切なのは、光
・必ず自然光で撮影する
・部屋で撮影するときは、カーテンで光を調節
・明るすぎる場合や暗すぎる場合は加工するが、できる限り自然な光を活かす
・影や部屋の中に差す光も使う
・光をうまく使えるようになると、写真の印象がガラッと変わる
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【作例】
光を意識することにより、影までがアートの一部のような仕上がりに
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【食べ物の撮影方法】
撮るものによって構図を変える
・おいしそうに撮ることが大切
・一周見回して、一番おいしく見える角度を探す
・いい写真は、自然な日常や風景が切り取られた写真
・全てを写真に収めるのではなく、あえて余白をとって見切れさせるとよい
・時々手を添えてみたり、日常を感じられるようなアイテムを使ったりするのもよい
食べ物以外もこの方法なら素敵な写真が撮れる
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【作例】
余白をあえて作ったり、日常を感じる小物を添えたりすることにより、
インスタ映えな仕上がりになっている
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【インテリア・風景など広い範囲の撮影方法】
・少し腰を落として、正面から撮る
・壁や柱など基準になる線があるときは、
それを平行になるように撮るとバランスがとれる
・全体を収める写真も素敵だが、あえて一部を切り取った日常的な写真もよい
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【作例】
壁や棚などの縦のラインを平行にしているため、バランスが取れた写真に
あえて一部を切り取ることで素敵な写真に
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【加工①】
使用アプリ:VSCO
→クオリティの高いフィルターがそろっている
統一感のある投稿にするためには、使うフィルターを一つに決める
よく使うフィルター:A
・haruさんが撮る写真は白、ベージュ、ブラウン系の色味が多いので、
基本的にはそれによく合うA10というフィルターを使用
・空や海、緑系の色味の写真にはA7やA9がよく合う
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【作例】
A10のフィルター
→ブラウンを基調とした写真がより映えた雰囲気に
A7のフィルター
→海や空のきれいな青が活きた写真に
どちらも落ち着きのある雰囲気の写真で統一感がある
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【加工②】
・フィルターはかけすぎない
・自然な色合いを保って適度にかける
VSCOのアプリでも明るさや傾きの調整はできるが、
インスタグラムの編集機能の方がゆるやかな段階で加工ができるので、
フィルター以外の加工はインスタグラムの中で行う
・全ての写真が同じくらいの明るさになるようにそろえる
・全体的にボヤっとしてしまうときは、シャドウを足してメリハリをつける
・余白のない写真ばかりが続いてしまうと、圧迫感が感じられるため、傾きを調整するときも余白は切り取りすぎないようにする
余白の存在はとても重要
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【まとめ】
今回紹介した方法でだれでも素敵な写真が撮れる