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カフェの料理写真を撮るテク!女子の心をくすぐる“雑誌に載っているような写真”を目指す♪

目次

    動画について

    「カメラの学校」というチャンネルから出ている、
    ロケを中心としたゆるく楽しいカメラの授業動画です。

    先生はプロカメラマンのYuricameraさん、生徒はHirokimenさん。
    今回は香川県高松市にあるカフェ「OLIVAZ」で撮影です。

    写真映えしそうなお料理『ガスパチョスープとパンコントマテ』を被写体に
    撮影スタート。
    生徒のHirokimenさんがおもに撮影し、その作例を見ながら改善点を見つけ、
    また撮影。
    アドバイスを受けながら、どんどん写真が良くなっていっているのが分かります!

    また、Yuricamera先生が撮る作例が、本当に美しく美味しそう♪

    雑誌からそのまま切り抜いたようです!
    (本当に雑誌Hanakoのカメラマンだったとか!!)
    お料理写真を上手に撮りたい方、参考になりますよ♪

    Hirokimenさんのオヤジギャグとスタッフの鋭いツッコミも見どころの一つです(笑)

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.07.01

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    ・撮影場所になるカフェの紹介映像
    ・香川県高松市にあるカフェ「OLIVAZ」

    00:10
    ・フォトグラファーのYuricamera先生、生徒はHirokimenさん
    ・料理写真を撮るために、お料理を注文
     「食べたい」ではなく「撮りたい」視点で注文

    01:08
    ・ガスパチョスープとパンコントマテが運ばれ、早速撮影開始
    ・テーブルの上にあるメニュー表など撮影に不要なものは端にどける
    ・なるべく写りこまないように背景をスッキリさせることが料理写真は重要

    01:48
    【Hirokimenさんの撮影】
    ・料理写真は、逆光か半逆光で撮影
    ・鎌倉のデート編で習ったことの復習
    ・真上からの俯瞰で撮影

    <作例①>
    *雑誌Hanako風?!
    *スープに全然ピンが合っていない
    *メインがスープなのでスープにピンを合わせることが大事

    <作例②>
    *スープにピンを合わせて再度撮影
    *思っていたよりも、女性の好きなかわいい写真を分かっている
    *ポイントは窓枠と外の支柱の影を写りこませないこと

    <作例②>
    *料理をずらして影が入らないように撮影
    *すごく良い!

    03:25
    【Yuricamera先生のアドバイス】
    ・料理写真はもっと引き出せる事がたくさんある
    ・例えば、ここの空間はオリーブの公園がテーマなので窓の外にある
     オリーブの木を視点をずらして入れられないか考える
    ・工夫しながら写真を撮ることが楽しい

    04:03
    【Yuricamera先生の撮影】
    ・かわいいHanako写真を狙う

    <作例>
    *スープをメインに写した写真
    *これはもう、雑誌の写真!

    ・オリーブの木を入れたいと考えた時に、少し斜めに撮影してみる
    ・斜めに振ったりしない方がいい時もある
    ・料理は赤系で緑が入ると映える写真になる

    05:06
    【Hirokimenさんの撮影】
    ・飛んでしまったり、明るくしたい時はレフ板を使うのが良い

    <作例①>
    *やりたいことは分かる!でも褒められてはいない(笑)

    ・少し光の調整をレフ板でフォローしてあげればいいと思う
    ・そうすればガスパチョが光らない

    <作例②>
    *窓枠が入ってしまう
     →画角の調整を自分でし、レフの角度の調整を図る

    <作例③>
    *広角レンズで撮影していたことに今気づく!(笑)
    *標準ズームレンズの方が良い
    *または単焦点レンズでもOK

    07:00
    【Yuricamera先生の撮影】
    ・良い写真、美味しそうに撮れている

    <作例>
    *みんなが溜息がでるくらい美味しそうな写真

    07:15
    【Hirokimenさんの撮影】
    ・Yuricamera先生も同時に撮影タイム

    <作例①>
    *スープにピンは合っていて、外の木も映っているが何か違う
    *お料理が逆の方が良い

    ・光が入りすぎてしまうので、遮断するためレフ板を使って撮影

    <作例②>
    *光が抑えられてすごく良くなった

    <作例③>
    *いいですね~バッチリです!と先生からの誉め言葉
    *褒められるとやる気が出る!

    <作例④>
    *さらに寄った写真
    *まあでもいいですよ!キレイですよ!と先生からの誉め言葉

    08:30
    【まとめ】
    ・二つ目の料理は次回の動画で紹介

    08:38
    【Yuricamera先生メモ】
    ・料理写真には適度なコントラストをつけよう
     →なるべく自然光の窓際で、半逆光~サイド光を活用しよう
    ・アイテムなど演出的に使おう
    ・鎌倉編、アキバ編を参考に見てみよう