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オープニング
お菓子屋さんのSNS担当者が教える
Instagramで使える “お菓子が映えるフォトテクニック”
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◆テーマ 「商品を美味しそうに見せるためのポイント」
→「美味しそう」を最大限に引き出した商品の写真を撮るのは難しい
[作例]加工前の写真
♪食べたいなと感じるには何かが乏しい♪
[作例]加工後の写真
♪綺麗な面ばかりが見えて手に取りたくなるような写真♪
・美味しそうな面を上向きに揃えるだけで印象が変わる
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◆「美味しそう」のイメージを具体化するには?
商品の一番の特徴をイメージとして具体化する
→「サクサクで美味しそう」、「ぎっしり詰まっていて美味しそう」など
イメージを強調した工夫を付け足す事でより魅力的になる
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①「サクサクで美味しそう」を表現
[作例]加工前/アップルパイを包丁で切っただけの写真
♪表面がサクサクしているとは感じられない♪
〇“サクサク” といった食感を付け足した場合
[作例]加工後/あえて食べこぼしの生地を付け足す
♪サクサクしているんだな、という雰囲気が伝わってくる♪
⇒より美味しそうなイメージを表現することが出来る
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②「ぎっしりして美味しそう」を表現
[作例]加工前/アップルパイを包丁で切っただけの写真
♪中身が見えず何が入っているのか分からない♪
〇ボリューム感を付け足した場合
[作例]加工後/商品の断面に中身を丁寧に入れなおす
♪ぎっしり詰まっている様子が見えて重量感が増す♪
⇒リンゴのコンフィを付け足しただけでボリューム感を表現
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③「照り」を表現
[作例]加工前/アップルパイを包丁で切っただけの写真
♪表面がしなびてしまっているように感じる♪
〇照り出しを行った場合
[作例]加工後/卵液を塗って軽く焼いた場合
♪焼いた直後のような焼きたての様子が伝わる♪
⇒美味しそうな写真にすることが出来る
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エンディング
インスタ映えをするためには、
「どうしたら美味しそうに見えるか」を工夫して考える