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Panasonic LUMIX DC-G100レビュー。コンパクト、音声品質がよくVlog撮影に適したカメラ

目次

    動画について

    「ワタナベカズマサ」さんによる
    Panasonic LUMIX DC-G100のレビュー動画です。

    カメラで動画を撮ることが一般化し、
    ユーチューバーも流行っていることから
    VLOGをキレイに撮影できるカメラが人気になっています。

    Panasonic LUMIX DC-G100は、
    コンパクトなサイズでバリアングル液晶がついており、
    何より内蔵マイクの音質が良いため、
    気軽にVLOGの撮影ができるとのこと。

    カメラだけでなく手持ち用三脚のレビューなどもしているため、
    購入を検討している方はぜひチェックしてみてください♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2022.12.20

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    今回は「Panasonic LUMIX G100のレビュー」

    動画を撮ることが一般化し、VLOGがかなり浸透してきた
    スマホで撮るのとカメラで撮るのでは、まだまだ差がある

    01:27
    ◆Panasonic LUMIX G100
    ・手のひらに収まるコンパクトなサイズ感
    ・バリアングルモニター搭載→映像を確認しながら撮影できる
    ・小さいのにレンズ交換式のミラーレス一眼レフカメラ
     →本格的な要素も備わっている

    03:00
    ◆映像を撮りながらレビュー
    ・バリアングルなので自撮りしている画面が見えて便利
    ・オーディオメーターも確認しているが、車載でも内蔵マイクで
     しっかり音が撮れているのが確認できる
    ・顔認識されていて、OZO Audioで動きに合わせて
     集音する範囲を変えるモードが効いているのがわかる

    04:33
    ◆手持ちで撮影を開始
    ・バリアングルで画角を確認できるのが使いやすい
    ・手ブレ補正がかなり優秀

    今回は、すべて内蔵マイクで音声を記録

    05:07
    ◆OZO Audioを使ったトラッキングモード
    顔・瞳認識AFと画角に連動し、集音範囲を自動で調整してくれる機能
    ・移動していても音が安定して聞こえる
    ・風音の低減もしてくれる

    ♪背面に回った音声と画面に復帰した音声では品質が段違い♪

    06:13
    手持ちで歩いていても手ブレがしっかり効いている
    ※ジンバルは一切使っていない

    標準のキットレンズを使っているが、
    広角から標準まで使えるのでVLOGに使いやすい

    音声は360度モードにしているため、全方向撮れている
    内蔵マイクですべてとれるのはすごい

    07:15
    簡単にスロー&クイック動画の撮影ができる

    07:35
    ・コンパクトで使いやすいカメラだが、撮れる映像はしっかりとした
     カメラの映像になっている
    動画だけでなく写真もしっかり撮れる

    ・ダイヤルでモードを切り替えできる
    スロー&クイックでタイムラプスのような動画を撮れる
    おまかせiAモードがある

    ・カメラ単体の販売はなく、キットレンズがセットになっているモデルが販売される

    ・レンズ
    コンパクトで回すと出てくるようになっている
    レンズを外すとマイクロフォーサーズのイメージセンサーがついている
    他のマイクロフォーサーズ用レンズに交換して使える
    レンズ交換でステップアップできるのも楽しい

    ・スマホに簡単に転送できるボタンが付いている
    ボディ上部のFn4キーがスマホに転送するボタンになっている

    09:30
    ◆転送のやり方
    1.カメラの電源を入れる
    2.再生ボタンを押す
    3.Fn4キーを押す
    4.1枚選択か複数選択かを選ぶ→今回は1枚選択
    5.スマホでWi-Fi接続をすると、すぐにつながる
    6.データが転送される

    転送はスムーズ

    ◆メモ
    スマホ連携についてLUMIX Syncのアプリをスマホへインストールする必要がある

    10:23
    VLOGで使うとき、手持ちできるミニ三脚があるとより撮りやすくなる
    専用のトライポッドグリップがセットになっているものもある

    ボディ下部に三脚ネジがついているので装着する
    Micro USBケーブルで接続すると、手元のボタンを使って操作ができるようになる

    10:57
    左側にシャッターボタンがあり、動画モードだとシャッターボタンで録画される
    写真モードにするとシャッターボタンで写真が撮れる
    写真モードでも録画ボタンを押すと動画が撮れる

    動画が録画されると液晶に赤枠が表示される
    →録画しているつもりが録画されていないというミスを防げる

    12:12
    ◆気になったところ
    ・Micro USBで直接充電できるが、給電しながら撮影はできない
    バッテリーを充電するときは、一旦電源を落としてケーブルをさして
    充電する必要がある

    ・動画の連続撮影はあまり長くはない
    FullHD60pの場合の連続撮影は20分まで
    4K30pの場合の連続撮影は10分
    ※旅先などでVLOGを撮るのがメインのカメラなので、長時間固定で長回しをするのは想定されていない

    13:15
    まとめ

    ・バリアングルの液晶
    ・小さいカメラなのにレンズが交換できる
    ・OZO Audioで外部マイクなしでも気軽に運用できる
    →顔をトラッキングしてその方向の音をとってくれる
    →サラウンドで音をとることもできる

    カメラの値段はグリップなしのキットの場合、約97,000円前後
    グリップ単体は約9,800円前後
    グリップ付きのキットの場合、約102,000円前後
    →セットで買ったほうがお得

    グリップはファームウェアアップデートでGH5など
    過去のPanasonicカメラでも使えるようになる

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