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オープニング
今回は「Panasonic LUMIX G100のレビュー」
動画を撮ることが一般化し、VLOGがかなり浸透してきた
スマホで撮るのとカメラで撮るのでは、まだまだ差がある
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◆Panasonic LUMIX G100
・手のひらに収まるコンパクトなサイズ感
・バリアングルモニター搭載→映像を確認しながら撮影できる
・小さいのにレンズ交換式のミラーレス一眼レフカメラ
→本格的な要素も備わっている
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◆映像を撮りながらレビュー
・バリアングルなので自撮りしている画面が見えて便利
・オーディオメーターも確認しているが、車載でも内蔵マイクで
しっかり音が撮れているのが確認できる
・顔認識されていて、OZO Audioで動きに合わせて
集音する範囲を変えるモードが効いているのがわかる
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◆手持ちで撮影を開始
・バリアングルで画角を確認できるのが使いやすい
・手ブレ補正がかなり優秀
今回は、すべて内蔵マイクで音声を記録
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◆OZO Audioを使ったトラッキングモード
顔・瞳認識AFと画角に連動し、集音範囲を自動で調整してくれる機能
・移動していても音が安定して聞こえる
・風音の低減もしてくれる
♪背面に回った音声と画面に復帰した音声では品質が段違い♪
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手持ちで歩いていても手ブレがしっかり効いている
※ジンバルは一切使っていない
標準のキットレンズを使っているが、
広角から標準まで使えるのでVLOGに使いやすい
音声は360度モードにしているため、全方向撮れている
内蔵マイクですべてとれるのはすごい
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簡単にスロー&クイック動画の撮影ができる
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・コンパクトで使いやすいカメラだが、撮れる映像はしっかりとした
カメラの映像になっている
動画だけでなく写真もしっかり撮れる
・ダイヤルでモードを切り替えできる
スロー&クイックでタイムラプスのような動画を撮れる
おまかせiAモードがある
・カメラ単体の販売はなく、キットレンズがセットになっているモデルが販売される
・レンズ
コンパクトで回すと出てくるようになっている
レンズを外すとマイクロフォーサーズのイメージセンサーがついている
他のマイクロフォーサーズ用レンズに交換して使える
レンズ交換でステップアップできるのも楽しい
・スマホに簡単に転送できるボタンが付いている
ボディ上部のFn4キーがスマホに転送するボタンになっている
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◆転送のやり方
1.カメラの電源を入れる
2.再生ボタンを押す
3.Fn4キーを押す
4.1枚選択か複数選択かを選ぶ→今回は1枚選択
5.スマホでWi-Fi接続をすると、すぐにつながる
6.データが転送される
転送はスムーズ
◆メモ
スマホ連携についてLUMIX Syncのアプリをスマホへインストールする必要がある
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VLOGで使うとき、手持ちできるミニ三脚があるとより撮りやすくなる
専用のトライポッドグリップがセットになっているものもある
ボディ下部に三脚ネジがついているので装着する
Micro USBケーブルで接続すると、手元のボタンを使って操作ができるようになる
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左側にシャッターボタンがあり、動画モードだとシャッターボタンで録画される
写真モードにするとシャッターボタンで写真が撮れる
写真モードでも録画ボタンを押すと動画が撮れる
動画が録画されると液晶に赤枠が表示される
→録画しているつもりが録画されていないというミスを防げる
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◆気になったところ
・Micro USBで直接充電できるが、給電しながら撮影はできない
バッテリーを充電するときは、一旦電源を落としてケーブルをさして
充電する必要がある
・動画の連続撮影はあまり長くはない
FullHD60pの場合の連続撮影は20分まで
4K30pの場合の連続撮影は10分
※旅先などでVLOGを撮るのがメインのカメラなので、長時間固定で長回しをするのは想定されていない
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まとめ
・バリアングルの液晶
・小さいカメラなのにレンズが交換できる
・OZO Audioで外部マイクなしでも気軽に運用できる
→顔をトラッキングしてその方向の音をとってくれる
→サラウンドで音をとることもできる
カメラの値段はグリップなしのキットの場合、約97,000円前後
グリップ単体は約9,800円前後
グリップ付きのキットの場合、約102,000円前後
→セットで買ったほうがお得
グリップはファームウェアアップデートでGH5など
過去のPanasonicカメラでも使えるようになる