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カフェのパンケーキ撮影がプロのクオリティ♪F値、被写界深度を理解しよう【初心者向け】

目次

    動画について

    カメラ初心者の方がまずぶつかる壁、絞り?F値とは??
    F値を調整すると、どの様な写真になるのかを比較・解説してくれている動画です。

    『gram(グラム)』というパンケーキが有名なカフェで撮影。
    被写体はもちろんパンケーキ♪
    同じ被写体でF2.8、F5.6、F8の順に撮影した作例を見せながら、
    ピントの深さ(被写界深度)を解説してくれています。

    また、テーブルフォトをする場合のカメラの焦点距離にも触れており、
    初心者の方に向けた内容となっています。

    このユーチューバーさんが訪れるカフェはいつも美味しそうなスイーツが出てくるので、
    そこも楽しみながら見てください★

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2022.10.09

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【動画趣旨説明】
    ・カフェでの撮影方法を紹介

    00:14
    【機材の紹介】
    ・カメラ:SONY α7SIII
    ・レンズ:24-70mm F2.8標準ズームレンズ
    ・解放F値はF2.8でかなり明るいレンズ
    ・手前や背景のボケを楽しむことができるがテーブルフォトの場合に
     F2.8を使うとピントの深さ(被写界深度)が浅くなるのでそれを踏まえて
     説明していく

    01:09
    【撮影条件について】
    ・窓からの光が入ってくるテーブルに座る
    ・自然光を使うことによって印象的な写真を撮ることができる

    01:26
    【撮影場所の紹介】
    ・香川県にある『gram(グラム)』というカフェ
    ・窓からの光も取り込めるが、天井に蛍光灯が付いている光環境

    01:43
    【被写体の紹介】
    ・抹茶のパンケーキ

    01:47
    【レンズの焦点距離について】
    ・ズームレンズには24mm、35mm、50mm、70mmと打刻がある
    ・テーブルフォトの場合は35mm、50mmの焦点距離をよく使う

    02:12
    【カメラの設定】
    ・Aモードで撮影
     (絞りを自分で決める、絞り優先モード)
    ・F値はF2.8、F5.6、F8 の順に撮影していく

    02:37
    【撮影】
    ・抹茶パンケーキを撮影している様子

    <抹茶パンケーキの作例紹介>
    ・焦点距離50mm、F2.8、F5.6、F8の順で撮影した写真
    ・F8でかなりピントが合ってきているが、それでもまだピントが浅いという
     印象がする
    ・F11でも良かったかもしれない

    <パンケーキの作例紹介>
    ・焦点距離50mm、F2.8、F5.6、F8の順で撮影した写真
    ・F2.8の被写界深度はかなり浅いので、どこまでピントを合わせたいのかを考え
     F8、F11を選んで撮影してみてほしい

    03:24
    エンディング