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オープニング
PENTAX K-3 Mark IIIについて紹介
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◆写真を撮る楽しみを存分に味わうために作られた
・ミラーレス一眼レフカメラ
電子モニターを確認すると、どんな色味でどんな明るさの写真が出来上がるかというのを
瞬時に確認できるため、失敗が少ない
・一眼レフカメラ
光学ファインダーを覗いて、どんな風に写真を作り上げていくかという
過程を愉しむということが魅力
→その過程をより快適に、より愉しめるようにという意図が込められた商品になっている
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◆快適さがどこからくるのか
・ボディグリップ
様々な手の大きさや指の長さにフィットするようにグリップの形状や素材にこだわった
手が小さい方だがグリップの堀が深いので、握りやすい
中指がしっかりと引っかかって、安定しやすい形状となっている
→片手でも危なげなく握れるのが特徴
・シャッターボタン
自然と指に掛かる位置になるように設計されている
押し心地はなめらかな感触の中にも、これ以上押し込むと
確実にシャッターが下りるというのがわかるいい塩梅で作られている
そこまで押し込む必要がないため、シャッター操作時の手ブレも抑えられる
・測距点レバー
今までは十字ボタンでフォーカスポイントを操作していたため、
ファインダーから目を外して調整していた
→測距点レバーが追加されたことで、ファインダーを覗きながらでも簡単に素早く
フォーカスポイントを変更できるようになった
・スマートファンクションボタン
本体上部に搭載されており、ISO感度や露出補正など、
自分がよく使う機能を5つまで登録しておくことが可能になった
目を離さずに機能調整をできる
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ファインダーを覗きながらできることが増え、撮影に集中できる機能が満載
ファインダー自体も進化している
・ファインダー
APS-C機はフルサイズ機よりも小型なので、ファインダー倍率が下がり、
小さく見づらかった
→PENTAX K-3 Mark IIIは倍率が1.05倍とフルサイズ一眼に匹敵する広さで
ファインダー自体が見やすい
今まで液晶画面を見ながら撮影していたという方も、
ライブビューモニターにすれば画面を見ながら撮影可能
・液晶画面
タッチパネルの感度が非常にいい
メニュー操作時はスマホのようにスイスイ操作できる
プレビューのズーム操作も直感的にサクサクできる
※
モニターは固定式なので動かない
→破損部位が減るため長く使えるということを念頭に置いた作りになっている
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まとめ
PENTAX K-3 Mark IIIは、ユーザーに対してより長く快適に楽しめるようにと
工夫に改良を重ねたモデルになっている