Twitter

雨・悪天候だから映える写真が撮れる!雨の日に便利な道具も合わせてご紹介♪

目次

    動画について

    北海道で自然写真家として活動している、ネイチャーフォトグラファーの林祐介さんの動画。
    雨の日の撮影について解説してくれます♪

    梅雨の時期、雨ばかりでなかなか写真を撮りに行く気にもならない……。
    そんな方も多いのではないでしょうか?

    しかし、雨の日だからこそ映える被写体があるのだとか!
    雨天時の雲は重く色が濃くなるので、それを活かすことで雰囲気のある写真が撮れるそうです。

    しかしながら、雨の日に注意しなければいけないことはやはり機材の扱い。
    でも大丈夫!
    雨の日にあると便利な道具も合わせて紹介してくれます。
    この動画を見れば、天気に振り回されずに写真の幅が広がることでしょう♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.12.16

    動画タイムライン

    00:00
    【オープニング】
    ・梅雨でもきれいに風景が撮れる方法
    ・便利グッズ紹介

    00:39
    天気が悪いと、撮影をする気にもなれない

    晴れ、曇り、雨の日に向いている被写体がある!
    それを理解すれば、雨の日も楽しく撮影ができる

    01:05
    【動画の流れ】
    1.雨の日に便利な道具
    2.山の輪郭を撮る
    3.草花の水滴を撮る
    4.水辺の風景を撮る
    5.雨の日の撮影後のメンテナンス

    01:20
    【雨の日に便利な道具】
    ・レインカバー
    →カメラを雨から守る
    →背面モニターが透明で大きなものが◎(ゴミ袋で代用も可)

    ・レインホルター
    →両手が空くことで撮影が楽になる
    →風の影響を受けやすいので、離れないこと

    ・使い捨てのレンズクリーナー

    ・レンズフード
    →余分な光をカット、雨からレンズを守る

    04:49
    【山の輪郭を撮る】
    作例①
    雨の日は雲が重く色が濃く出る分、輪郭がしっかりとした写真が撮れる

    05:14
    【草花の水滴を撮る】
    作例②
    全体的に葉っぱがきれいな形のものを被写体とし、葉っぱ、水滴どちらも画角に入れ込む

    地面に近い草花はレンズを地面に近づけるので濡れにくい

    06:63
    【水辺の風景を撮る】
    作例③
    雨の日は緑が濃く出るので、水辺にリフレクションさせた写真が映える

    07:02
    【雨の日の撮影後のメンテナンス】
    ・結露に注意する
    ・湿気の少ない場所で保管する
    ・ブロワーで水滴を飛ばす

    08:09
    【まとめ】
    梅雨の時期でも風景をきれいに撮れる!
    ぜひ撮影に行ってみてください