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オープニング
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【ヒロキメン購入レンズ紹介】
<SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM>
・広角から望遠までオールマイティーに使えるため水族館に最適なレンズ
<SIGMA 30mm F1.4 DC HSM>
・撮ってみたが難しかった
・ボケ味はよかったが、被写体もボケてしまった
<SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM>
<Nikon AF-S DX NIKKOR 18-140MM F/3.5-5.6G ED VR>
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【どういうレンズをつけたらよいか】
・水族館かつ多くの方が持っているレンズの中では標準ズームレンズ
・イルカショーは望遠レンズがよい
・望遠レンズならイルカやシャチ、サメも撮れる
・広角であれば、美ら海水族館など巨大な水族館の水槽でも群集で撮れる
・単焦点は明るいからシャッター速度を稼げるので、ブレにくい
・マクロレンズなどもあるとよい
・皆が持っているようなレンズは、あらゆる場面でそれぞれ使えるかもしれない
・小型の熱帯魚が好きなような人は、標準ズームとマクロだけ持ってくる
・ショーが大好きな人は標準ズームと望遠だけなど、さまざまな組み合わせで2本くらいでもよい
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【レンズ装着】
・ボディキャップを外すときは下に向ける
・ホコリを取る際はブロワーで飛ばす
・フードを装着する
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【移動】
10:20
【水族館で大事なポイント】
<フラッシュを絶対に焚かない>
・フラッシュを焚くと、乱反射したり人に迷惑をかけたりする
・水族館によってはフラッシュが使用できるエリアもある
・事前に確認してから撮影するのが大事なポイント
<白い服は反射する>
・水族館はガラス越しなので、自分が写ってしまう
<三脚は立てない(一脚も含む)>
・春休みで子どもが多く場所を取ってしまう
・すぐに移動するという意味でもないほうがよい
・手ブレ対策は、しっかり行うこと
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【ISO感度を巧みに操る】
・思っているより暗い
・ISO感度は上限を設定しておく
・慣れている人はマニュアルでよい
・初めての人はシャッター(SS)優先で撮っていく
・絞り優先設定でもよい
・まずは、SS1/125くらいから始めるのがよい
・クラゲは動きがゆっくりだが、それでもSS1/100はほしい
・急に動いたときにブレやすい
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【ISO感度の上限を設定する】
・カメラに寄って違う
・Nikonの場合、ISO感度設定というのがある
・感度自動制御をONにし、制御上限感度ISO6400を選択
・一旦、低速限界設定はオートにする
・そうするとISO6400以上にはならないため、安心
・あとはカメラが自動で設定してくれる
・細かく設定してもよいが、SSによってカメラに自動制御してもらうとよい