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水族館での撮影で知っておきたい“おすすめのレンズ”と“ISO感度”

目次

    動画について

    大人気YouTubeチャンネル「カメラの学校」より水族館撮影の解説動画をご紹介します!

    アクアパーク品川に来たユリカメラ先生とヒロキメン。

    ヒロキメンはSIGMAのレンズをたくさん購入したものの、どのレンズで撮影したほうがいいのかわからない様子。

    そこでユリカメラ先生が水族館撮影向きのレンズと、水族館撮影に大事なポイントやISO感度設定について、説明してくれています。

    特に全てマニュアルでやっている方は、ユリカメラ先生が解説しているISO感度上限設定
    を設定すれば、簡単に水族館で撮影できるようになりますよ!

    ヒロキメンがコスプレをしているので、そちらも必見です♪

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2022.12.15

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    03:15
    【ヒロキメン購入レンズ紹介】
    <SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM>
    ・広角から望遠までオールマイティーに使えるため水族館に最適なレンズ

    <SIGMA 30mm F1.4 DC HSM>
    ・撮ってみたが難しかった
    ・ボケ味はよかったが、被写体もボケてしまった

    <SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM>
    <Nikon AF-S DX NIKKOR 18-140MM F/3.5-5.6G ED VR>

    05:20
    【どういうレンズをつけたらよいか】
    ・水族館かつ多くの方が持っているレンズの中では標準ズームレンズ
    ・イルカショーは望遠レンズがよい
    ・望遠レンズならイルカやシャチ、サメも撮れる
    ・広角であれば、美ら海水族館など巨大な水族館の水槽でも群集で撮れる
    ・単焦点は明るいからシャッター速度を稼げるので、ブレにくい
    ・マクロレンズなどもあるとよい
    ・皆が持っているようなレンズは、あらゆる場面でそれぞれ使えるかもしれない
    ・小型の熱帯魚が好きなような人は、標準ズームとマクロだけ持ってくる
    ・ショーが大好きな人は標準ズームと望遠だけなど、さまざまな組み合わせで2本くらいでもよい

    07:33
    【レンズ装着】
    ・ボディキャップを外すときは下に向ける
    ・ホコリを取る際はブロワーで飛ばす
    ・フードを装着する

    09:50
    【移動】

    10:20
    【水族館で大事なポイント】
    <フラッシュを絶対に焚かない>
    ・フラッシュを焚くと、乱反射したり人に迷惑をかけたりする
    ・水族館によってはフラッシュが使用できるエリアもある
    ・事前に確認してから撮影するのが大事なポイント

    <白い服は反射する>
    ・水族館はガラス越しなので、自分が写ってしまう

    <三脚は立てない(一脚も含む)>
    ・春休みで子どもが多く場所を取ってしまう
    ・すぐに移動するという意味でもないほうがよい
    ・手ブレ対策は、しっかり行うこと

    12:23
    【ISO感度を巧みに操る】
    ・思っているより暗い
    ・ISO感度は上限を設定しておく
    ・慣れている人はマニュアルでよい
    ・初めての人はシャッター(SS)優先で撮っていく
    ・絞り優先設定でもよい
    ・まずは、SS1/125くらいから始めるのがよい
    ・クラゲは動きがゆっくりだが、それでもSS1/100はほしい
    ・急に動いたときにブレやすい

    13:37
    【ISO感度の上限を設定する】
    ・カメラに寄って違う
    ・Nikonの場合、ISO感度設定というのがある
    ・感度自動制御をONにし、制御上限感度ISO6400を選択
    ・一旦、低速限界設定はオートにする
    ・そうするとISO6400以上にはならないため、安心
    ・あとはカメラが自動で設定してくれる
    ・細かく設定してもよいが、SSによってカメラに自動制御してもらうとよい

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