Nikonの神レンズで夜景撮影！F1.2縛りで感じるトロトロのボケと立体感

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オープニング

【テーマ：Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.2 S F1.2縛り夜景スナップ】
・せっかくF1.2なのでボケを入れたい
・草を前ボケに入れる
・タクシーも写真の要素にしたい

【設定】
・Aモード
・白飛び、黒潰れがないように露出補正+0.7
・モニターを見て黒つぶれしていないと思っても、パソコンでは潰れていることがある
・ヒストグラムがわからない人は少し明るめに設定すること
・ISO感度を手ブレしない程度に変える（今回はISO400）

＜作例＞
・緑部分を多く入れすぎた感じがする
・左下に緑を入れつつ、左上に提灯が入るように位置取った
・タクシーが通る前から構えて連写で撮った

02:55
【移動】
・提灯だらけのお店を撮っていく
・タクシーを主題にしたい
・赤いコーンを前ボケにしたい
・自動販売機の光が赤いコーンに当たっている
・カメラを赤いコーンに近づけてとろとろにボケさせるといい感じになる
・縦構図で撮る

【設定】
・Mモード
・F1.2
・SS（シャッタースピード）1/500秒
・いい感じの明るさになるISO1250まで上げた

＜作例＞
・タクシーとホルモンの看板を真ん中に入れられた
・タクシーが黄色かったので、右側にあるネオンも色味が合ってよかった
・赤いコーンを前ボケに入れることで奥行き感が得られた
・F1.2の前ボケの暴力のお陰で撮れた
・ピント合わせが速い
・追従モードで撮ったが、カリッとピントが合っている

06:04
【移動】
・2年前に来たが、今回は引き気味で撮ろうと思う
・道路の真ん中に立って左右のバランスを取る
・目を引くけむり屋の提灯を真ん中に入れる
・左側の提灯もいい感じなので入れる
・街頭が綺麗なので今回は上の方も入れる
・空の部分の青と提灯の赤で色の対比を図る
・縦構図で撮る

【設定】
・Aモード
・露出補正+0.3
・F1.2
・真ん中の丸い提灯にピントを合わせる
・ISO200まで上げておくとSSが手ブレしないスピードになる

＜作例＞
・右に人が歩いてくれたのでシルエットにして入れた
・空気まで写し取ってくれたような写真になった

07:57
【移動】
・猫を撮りたい

【設定】
・暗すぎるのでISO1600まで上げた

＜作例＞
・シンプルな1枚
・Nikon Z 7IIの瞳AFを使った
・しっかりと猫の目だけピントが合っており、他はかなりボケている
・シンプルなのに立体感がある1枚になった
・やはりF1.2はすごいと思った
・一昔前はF1.2だとピントを合わせるのが、かなり難しかった
・ミラーレスが発展してAFの精度が上がり、F1.2でもピントが合うようになった
・良いボディを持っていたらF値が低いレンズで撮りたくなると改めて思った

10:02
まとめ

・エイペックスレンタルズを利用した
・写真を撮る楽しさはNikonが一番上
・SONYは手軽に写真が撮れる
・Canonはバリアングルが付いていて、写真も動画も撮れる楽しさがある
・Nikonに関しては写真にすべて振っていると思った
・1枚1枚を撮る楽しさが全然違うと思った