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オープニング
【2022年上半期のカメラで印象深かったものは?】
<LEICA M11>
・1月に発売された
・6000万画素センサー
・ライカM型もすごいと感じさせる新型機となった
<OM SYSTEM OM-1>
・OM-1のコンティニュアスAFは当初微妙な挙動だった
・6月30日になり、コンティニュアスAFの動きを改善したファームウェアが出た
・OLYMPUSから独立した新しい会社で初のフラグシップ機
・OLYMPUS銘の最後のカメラ
・最近はEVFでも光学系の設計が大切という論調になった
・撮影体験におけるファインダーの役割が重視されるようになった
・OM-1はすごく良いファインダーだった
<FUJIFILM X-H2S>
・ファインダーがきれいだった
・ミラーレス一眼カメラが当たり前になってきて一眼レフカメラに戻ることは恐らくない
・個人的に戻ることはあっても、業界全体としてはない
・OVFには戻れないベクトルの製品だからEVFを良くするしかない
・ファインダーという撮影の入り口に各社力を入れてきていると思った
【上半期の感想】
・フルサイズから、より小さなセンサーシステムへの揺り戻しが起こった
・マイクロフォーサーズとAPS-Cのカメラが多かった
・マイクロフォーサーズ2巨頭がフラグシップを発売(OM SYSTEM OM-1とPanasonic LUMIX DC-GH6)
・FUJIFILMもフラグシップ機を発売(X-H2S)
・CanonもEOS R7、EOS R10を発表
・6月末にNikon Z30も発表されている
<EOS R7>
・EOS R7は6月に発売されている
・Canonの7は高速なカメラという印象がある
・EOS 7Dシリーズは廉価というより高性能なイメージ
・EOS R7は打って変わって廉価な印象がある
・他社フラグシップと競合する性能を廉価モデルでぶつけるCanon
<Nikon Z30>
・SONY VLOGCAMの対抗馬に見受けた
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【カメラと自転車】
今後追求したいテーマ
・立ち止まって写真が撮れる
・写真を取るのに最適な移動手段の一つが自転車だと思う
・バイクなどでは好き勝手に止まれない
・瞬間を撮るなら、歩き・自転車
・より広範囲を撮るなら自転車のほうが良いと思った
・ポタリングのパートナーには小型のカメラが嬉しい
・フルサイズは荷物として大きく重いため、持っていきにくい
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・6月になってAPS-C用レンズを複数投入してきた
・最近は各社が何を発売するか情報戦のようになってきている