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オープニング
今回のテーマ「紅葉写真 撮り方アイデア10選」
軽井沢撮影の写真サンプル10枚
紅葉写真を撮る際に汎用可能なアイディアを紹介
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【No.1】
<幹に近づいて、見上げて迫力を出す>
・大きなもみじの木が大きくてきれいだった
・メインの太い幹の下から見上げるように撮影した
・スケール感を意識した
・写真のポイントは「4辺に空ではなく赤い紅葉がなるべく多くしてたくさんある感じを出しました!」→ギュッとした感じの構図にした
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【No.2】
<紅葉をフレームのように使う>
・軽井沢のタリアセンで撮影
・額縁のようなイメージで撮影
・本当は上部にも紅葉が欲しかった
・Photoshopで上部に紅葉を増やした写真も一応提示
・ピントを奥の建物に合わせたが、手前の紅葉でも良い。好みによる。
・ピント位置は迷ったら両方撮影するのが鉄則
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【No.3】
<美しい葉っぱをクローズアップする>
・一番簡単でやりやすい撮り方
・背景は池の水面なので、淡いグリーンが対比で葉っぱが引き立つ
・枝が邪魔といえば邪魔なので、枝がない場所があればそちらのほうが良い。
・ちょうど良い被写体を探すのは結構大変
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【No.4】
<仲間外れを見つけてみる>
・全体は黄色い紅葉なのに1枚だけ違う場所があった
・1つだけ違うものがあるとアクセントになる
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【No.5】
<順光でで色を鮮やかに(背景空)>
・空が気持ちの良い青空だった
・空が晴れて本来の紅葉の色に気づいた瞬間を切り取った
・鮮やかな色と青空を撮りたければ順光で撮影する
・色が強調されて映し出される
・太陽の位置を意識して撮影する
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【No.6】
<順光で色を鮮やかに(背景影)>
・同じ順光でも細かい部分にクローズアップして撮影
・葉っぱの赤色を見せるように撮影
・光が当たっている部分は鮮やかに
・光が当たっていない部分は黒く
・光のギャップで引き立たせている
・高い位置に被写体があったので
カメラをライブビューにして手を伸ばして撮影した
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【No.7】
<逆光で絞って光芒を出す>
・No.6と同じ被写体(裏側から撮影)
・F値を上げて絞ることで太陽の線を出した
・光量によって光芒の出方が変わる
→動きながら微調整する
・撮影時はF16で撮影
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【No.8】
<逆光で背景の色を活かす>
・No.6 No.7と同じ被写体(クローズアップして撮影)
・主役にしているのは赤オレンジの紅葉
・奥には黄色、右には真っ赤、中央にグリーン
→色のグラデーションがきれいな場所だった
・コントラストをあまりつけずに色の雰囲気を出すには逆光が良い
・順光だと明暗が出やすい
・光と色を両方見よう!
・焦点距離70mmで近づいてボケ感を出している
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【No.9】
<リフレクションを活かす>
・軽井沢の「雲場池」で撮影
・場所とコンディションのおかげで撮影できた
・池の近くや水溜りなど反射する場所で使える構図
・最適なコンディションであれば撮影できる
→必ず撮影できるわけではない
・右と左に紅葉、中央の池の水面が静か
→余計なものが写り込まない場所はなかなかない
・ただただリフレクションすればよいというわけではない
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【No.10】
<前ボケを活かす>
・左下が前ボケに
・ピントは奥の紅葉
・空間の広がりを感じられる写真になる
・前ボケを入れられるのは手前や奥にも意識を向けているから
・手前にあるものもしっかり見ておく
・撮影現場の意識の持ち方が大切です
16:00
まとめ
・紅葉写真の撮り方アイデア10選を紹介
・軽井沢はすごくきれいで温泉も良かった
・紅葉の終わりかけも地面に落ちた葉っぱを撮影してもきれい
紅葉の季節も撮影を楽しんでください。