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雨上がりの水たまりや普通の海でリフレクション写真を撮ろう♪スマホでも撮影できる◎

目次

    動画について

    写真家のYuriさんによるリフレクション写真撮影の解説動画です!

    リフレクション写真はウユニ塩湖のような場所でしか撮れない?
    答えはNoです!
    普通の海だけでなく、水たまりや机など、
    反射する場所ならどこでも撮影できます!

    この動画では、普通の海でリフレクション写真を撮影するポイントを解説!
    また、海以外のルフレクション写真の撮影スポットも紹介しています!

    スマホでも撮影できるので、
    反射している場所を見つけたら、ぜひ挑戦してみましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.10.28

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    ★今回のテーマ
    →普通の海でリフレクション写真を撮る方法について

    00:18
    作例① 普通の海でリフレクション写真撮影①
    →水面に青空や人物が綺麗に反射している

    00:21
    作例② 普通の海でリフレクション写真撮影②
    →夕暮れ時のやや暗い様子も綺麗に反射している

    00:28
    ★今回の内容について
    ①リフレクション写真の撮影方法(スマホOK)
    ②リフレクション写真を撮るためのコツ
    ③おすすめのリフレクション写真スポット

    00:41
    作例③ 普通の海でリフレクション写真撮影③
    →スマホでも撮影できる

    00:45
    作例④ 普通の海でリフレクション写真撮影④
    →明るい場所で撮影すると水面に人物までしっかり反射する

    00:48
    作例⑤ 普通の海でリフレクション写真撮影⑤
    →夕日が逆光になり、人物がシルエットになって写っている

    00:55
    撮影スポット
    →山口県・綾羅木海岸

    01:10
    リフレクション写真の写り込みがどこに映っているのかというと・・・
    →実は砂浜に反射している

    ・波の満ち引きによって砂浜が水に濡れたタイミングでカメラを向けると・・・
    →空や人などの上にあるものが鏡のように反射する
    →この反射を撮影したものがリフレクション写真

    01:35
    ★ポイント①
    →広角レンズで撮影する

    ・広角レンズで撮影することで、反射が写る範囲が広くなる
    →ダイナミックな写真になりやすい

    ・広角レンズは広範囲を写すため、不要物が入りやすい
    →できるだけ人が少ない場所でチャレンジするのがベスト

    02:06
    今回使用したレンズ
    ・フルサイズ換算15mmの広角レンズをつけて撮影
    →広角レンズで撮影したからこそ海の広さがより伝わった

    02:19
    ★ポイント②
    →人をできるだけ小さく写す

    ・人を小さく写すことで・・・
    →景色の壮大さがより伝わる

    ・人を小さく写すためには・・・
    ①広角レンズを使う
    ②モデルにできるだけ遠くに立ってもらうことが重要

    02:40
    普通の海で撮影する場合は・・・
    ・海の波に濡れないギリギリに立つ必要がある
    →替えの靴や靴下、タオルを持っていくのがおすすめ

    03:09
    ★ポイント③
    →カメラアングルを工夫する

    ・基本的に下から上に向かってカメラを構えて撮影
    →アングル調整を間違えると、一部が切れてしまうなど、失敗してしまう
    →撮影するときは、モニターを見ながら「全身が写っているかどうか」を確認する

    03:45
    場所選びも重要なポイント
    →遠浅で広いビーチを選ぶことがおすすめ
    →石やゴミが写らない場所選びも大事

    04:07
    砂浜に映る景色を撮影するので水が乾いてしまうとリフレクション写真が撮れない
    →波で砂浜が濡れた瞬間から撮影をできるだけ早く始めるのがベストなタイミング

    04:25
    空もかなり重要なポイント
    →大空で雲がたくさん出ている日を狙ってみるのがおすすめ
    →雲があまり出ていないと、全体的に寂しい印象

    04:45
    作例⑥ 別のスポットにて撮影①
    →青空と雲、人物が綺麗に反射して絵になっている

    04:51
    作例⑦ 別のスポットにて撮影②
    →青空かつ雲がたくさんある空はリフレクションが映える

    04:57
    夕日の時間帯もおすすめ
    →シルエット写真になるのでいろんなポーズで挑戦しても楽しい

    05:20
    実際の撮影風景
    →できるだけ遠くまで歩くことで、被写体が小さくなり、場所の壮大さが伝わる
    →被写体ブレが起こらないように、シャッタースピードを速めに、連写で撮影

    06:08
    リフレクション写真はスマートフォンでも撮影可能!

    作例⑧ スマホでリフレクション写真
    →綺麗なリフレクション写真になっている
    ★撮影のポイント
    ・できるだけ広角のレンズを選ぶ(iphone11の広角レンズを使用)
    ・波で濡れている砂浜に反射させながら撮影
    ・持ち手が安定しづらいので砂浜に落としてしまわないように注意

    06:46
    リフレクション写真は海以外でも撮影可能!
    →ある程度反射する場所であれば様々な場面で
     リフレクション写真を撮ることができる

    06:56
    作例⑨ 京都・瑠璃光院にて①
    →机に反射した様子を撮影することで幻想的な写真を撮ることができる

    作例⑩ 京都・瑠璃光院にて②
    →紅葉が机に反射して綺麗なリフレクション写真になっている

    07:08
    作例⑪ 水たまりでリフレクション写真①
    →幻想的で変わった写真に仕上がっている

    07:13
    作例⑫ 水たまりでリフレクション写真②
    →コスモスと人物が綺麗に反射している

    07:18
    作例⑬ 水たまりでリフレクション写真③
    →普段は見えないような変わった写真を撮ることができる

    07:22
    作例⑭ 水たまりでリフレクション写真④
    →幻想的な1枚に仕上がっている

    07:25
    作例⑮ 香川県・父母ヶ浜にて撮影①
    →干潮のときにちょっとした砂浜ができるので
     人に立ってもらって反射した様子を撮影

    07:38
    作例⑯ 香川県・父母ヶ浜にて撮影②
    →足場があるところであれば波で足が濡れたりすることがないので
     落ち着いて撮影できる

    07:48
    作例⑰ 佐賀バルーンフェスタにて撮影①
    →川の対岸で撮影することで川に映り込む気球のリフレクション写真が撮影できる

    08:00
    作例⑱ 佐賀バルーンフェスタにて撮影②
    →川や水たまりなどを反射させて撮るときは
     風がないタイミングを狙って撮ることが大事

    08:11
    作例⑲ 佐賀バルーンフェスタにて撮影③
    →波が立たない午前中を狙うのがポイント

    08:19
    作例⑳ パリ・ルーブル美術館前の水たまりを利用
    →水面に建物や大勢の人物が写り込んで幻想的な1枚に

    08:34
    まとめ
    ・もし写真を撮っているときに反射するポイントを見つけたら
     ぜひリフレクション写真にチャレンジしてみてください!