Twitter

撮影しすぎた!運動会の撮影に大切なテクニックを教えます‼︎

目次

    動画について

    子供の運動会は、1年に一度の重要なイベント。
    かわいい我が子の大切な一瞬を撮影するのに失敗は許されません。

    だからこそプロカメラマンのアドバイスを確認しておきましょう。また、撮影だけでなく、肉眼でも頑張るわが子を見ておいたほうが良いなど、親目線のアドバイスも満載です。

    撮影を頑張りすぎた為の反省点など、身近なアドバイスが満載です。

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2022.10.14

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【運動会撮影のポイント】

    00:15
    先日運動会に参加してきた
    そこで感じたポイントを共有

    【運動会撮影ポイント】
    1,準備編
    2,本番編
    3,菱田の反省点を共有

    撮影時の反省点も皆さんに共有する

    00:48
    【1,準備編】
    ①子供の格好
    ・みんな同じ格好で我が子は見つからない
    →我が子を見つけるのは大変
    →女の子なら髪型やアクセサリで見つける
    →見つけやすい髪型にしておくのも大事
    ・靴と靴下
    →目立つ色にすると見つけやすい
    →ただし後ろの方だと見えない

    02:00
    ②プログラムの確認
    ・兄弟がいると忙しい
    ・プログラムに書かれている演目の場所を確認
    ・事前に立つ位置を確認

    03:00
    ③機材準備
    ・使い慣れたカメラを使う
    ・レンズは標準と望遠の2本を準備
    →望遠レンズは近づけない時に必要
    →標準レンズは記念撮影に使う(集合写真など)
    →標準レンズ(24-70mm)
    →望遠レンズ(70-200mm)

    今回自分が使用したレンズ
    EF70-200mm2型+x2倍(140-400mm)

    05:00
    ③機材準備(便利な機材)
    ・三脚
    →禁止の場合もあるので事前に確認
    →重いレンズでも撮影できる
    ・一脚
    →あれば便利
    ・脚立
    →上から狙える
    ・自由雲台
    →構図をすぐに決めやすい
    ・三脚座
    →横構図から縦構図への切り替えが早い
    ・バッテリー&メディア
    →予備も忘れずに
    →メディアは書き込みが早いほうがオススメ
    →ピークを撮り逃さないように
     おすすめの形式はRAW+JPEG
    →連写テストもおすすめ

    09:00
    【2,本番編】
    運動会は2種類の種目に分けられる
    →動き回る系(徒競走)/動かない系(ダンス)

    09:35
    ①動かない系撮影のポイント
    簡単に撮影できるのでバリエーションを多く
    ・縦構図で単独
    ・横構図で複数人
    ・胸から上の撮影
    ・引きで全体撮影
    ・別アングル

    カメラマンが手を振って目線をもらうのも大事!
    (ただし子供が大きくなると逆効果も)

    撮れ高があれば、カメラから目を離して肉眼で見ることも忘れずに!

    11:10
    ②動き回る系撮影のポイント
    ・シャッタースピード1/500以上
    ・F値は開放
    ・ISO感度は適応露出
    ・曇天でも怖がらずISO感度を上げる
    →シャッタースピードを確保してブレずに撮影することを大事に
    ・SS優先モードで撮影してOK

    12:45
    晴れの日の注意
    ・順光と逆光の露出差に注意

    13:03
    撮影のポジション
    ・どのシーンを撮りたいのかを決める
    →正面よりもサイドショットの方が動きが出る
    ・構図を変える暇がないのでどちらかに決める
    →横構図で撮影すればトリミングで縦構図にもできる

    14:10
    おまけ
    ・いいカメラを持っているなら友達も撮影してあげる
    ・記念撮影系も忘れずに

    14:43
    【3,菱田の反省点】
    ①秒間20コマも必要なかった
    →撮りすぎてセレクトが大変
    →秒間5コマぐらいでいい

    ②ポジションを変えなかった
    →バリエーションを増やすべきだった

    ③ゴールする瞬間は公式カメラマンが居て撮れない
    →あらかじめテスト撮影をすべきだった
     スタートからゴールまでの導線を事前に意識して確認

    17:00
    まとめ

    子どもたちのいい写真を撮ってあげてください

    関連ワードから記事を探す