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SONY α7 IVで雪山ポートレート!過酷な撮影を解説します

目次

    動画について

    モデルである夏歩さんのチャンネルに投稿されたこちらの動画は、雪山撮影の過酷さをどうやって乗り切るかについて、モデルさん目線からまとめられたもの。

    標高2,000mの過酷な環境でワンピース一枚で雪に埋まりながら撮影します。
    新雪に足を取られながら、強風の中での過酷な撮影です。

    出来上がった作品のモデルさんの表情にはそんな過酷さはなく、プロ意識を感じます。

    雪山撮影での注意点やどのように寒さを乗り切っているかについて、とてもわかりやすいです。

    なんとモデルさんの体には、15個のカイロが隠されていた!
    気になった方は動画をご覧ください♪

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2022.12.29

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    「今日は雪撮影に来ました」
    標高2000mの美ヶ原高原

    01:13
    【移動】
    傘を忘れました
    一面真っ白のすごい景色です
    雪の積もったかっこいい木があったのでここで撮影します

    01:55
    【木の下で撮影】
    〈作例〉

    02:39
    【開けた場所で撮影】
    〈作例〉
    回転しながらの撮影でモデルさんが雪に埋まって転ぶ

    03:20
    【移動中】
    風が強く軽い素材のワンピースなので
    ワンピースの広がりを意識した撮影や
    足のポージングを特に考えて写りました

    (かめらまんさんも雪に埋まった様子)

    03:40
    【黄色いバスで撮影】
    〈作例〉

    05:15
    【開けた場所で撮影】
    〈作例〉

    05:38
    【道で撮影】
    寒いので気合い入れて最後の撮影にします
    〈作例〉

    コートを着て撮影
    〈作例〉

    07:14
    【吹雪いてきたので戻ります】
    装備に耳あてが必要

    08:00
    【撮影終了】
    雪撮影ならスッキー場や街のほうが長時間撮れるし楽
    山に来ると撮れて30分
    ゆっくりは撮影できない

    山の上だけの良さもある

    雪道の運転も、、慣れていないと危険!
    4WD車・スタッドレスタイヤ・タイヤチェーン
    準備をしっかり整え、細心の注意で運転しましょう!

    暖かい場所でカイロをいっぱい貼って元気に撮影できる準備をした

    10:32
    【防寒対策について】
    手袋の中に靴のつま先用のカイロ2個
    マフラーの首の後ろの部分に1個
    太ももに2個
    ふくらはぎに2個
    足の裏に2個
    二の腕に2個
    おなかに1個
    胸に1個
    背中に2個
    合計15個つけています!

    着込むよりもカイロのほうが温かい
    ワンピースの下にユニクロのダウンを着用

    寒さは我慢できるが痛さは我慢できない
    →濡れると凍傷になるのでスノーブーツを着用
     タイツに防水スプレーを吹きかける(変色に注意)

    スノーブーツの中の靴下はすぐに履き替えられるように
    タイツはつま先までないものを履くとすぐに靴下だけ履き替えられる

    15:38
    【本日の作例集】

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