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オープニング
iPhoneをMacPCのwebカメラにできる連携機能をご紹介します
特別なアプリは必要ない
web会議でも配信でも使える
iPhoneなのでポートレート機能も使える
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【使っているところ(内蔵カメラとの画質の違い)】
流れている映像はZoomを通してMacの内蔵カメラの映像
→720pのカメラ(標準的なwebカメラ)
iPhoneにカメラを切り替える
→肌の色や画質が違う
カメラの切り替えも簡単!
フェイスタイムやgooglemeetでも使える
iPhoneをマウントできるグッズがあると設置が便利
商品名:Trinity MagRinCam 2,680円
マグセーフでくっついてスマホリングにもなる
その他の三脚でも大丈夫
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【接続方法】
Bluetooth接続なので無線で使える
→ケーブルを通しての接続もできる
音声もiPhoneのマイクが使えるので、マイク非搭載のMacbookでも便利
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【使用条件】
・macOS Ventura,iOS16以上
・iPhoneXR以降
・iPhoneとMacが同じiCloudアカウントにログインしていること
・Wi-FiとBluetoothが有効になっていること
(Wi-Fiネットワークに繋がっていないくてもONになっていればOK)
連携カメラの機能がすべて使えるのかはiPhoneによる
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〈センターフレーム〉
iPhone11以降なら使える
→追従してくれる分画質が落ちる
会議よりもセミナーや家族との会話で役に立つ
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〈ポートレート〉
すべてのiPhoneで使える
各ビデオ会議機能にもあるのであまり使わないが便利
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〈スタジオ照明〉
iPhone12以降で使える
→被写体だけにライトが当たっている設定にできる
顔を明るくできる
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〈デスクビュー〉
iPhone11以降(SEを除く)で使える
→両広角カメラを使用する
正面においたカメラが手元だけを写してくれる
結構強引な処理をしているので不自然で歪みのある画になる
→奥行きが必要だと感じる
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【気づいたところ】
iPhoneは充電しながら使える
→有線で充電しながらwebカメラとして使用できる
電話がかかってきたら?
→カメラが継続されるようになっている
iPhoneを触ってしまうと?
→カメラ機能が停止する
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【気になったところ】
稀に動作が怪しくなる
→カメラとしてiPhoneを検出しなくなるときがある
iPhone側のON/OFF設定を操作してみると良い
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【まとめ】
気になるところはあるが、全体的には使える。