
美しい玉ボケのポイントは5つ!雪の撮影で失敗しない撮影方法を紹介♪
目次
動画について
雪が玉ボケで映り込む、幻想的な写真のとり方を解説している動画です。
ポイントを5つに絞って、誰でもうまく撮影できるように解説してくれています。
実践編では雪が多すぎてうまく撮影できませんでしたが、そんなトラブルも雪撮影ならではですね。
上級編としてPhotoshopで雪の粒を重ねる手法も解説しています。
幻想的な雪写真を撮影したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
動画紹介
YouTube Info
Swamper Rate
pro(専門)度 | ★★★★★ |
動画クオリティ | ★★★☆☆ |
聞きやすさ | ★★★☆☆ |
わかりやすさ | ★★★★☆ |
作成日:2023.01.22
動画タイムライン
00:00
オープニング
雪の玉ボケ写真を撮る5つのポイントをご紹介します
00:17
〈作例〉
焦点距離:82mm
絞り:F4
SS:1/160
ISO感度:ISO1250
美しい雪の玉ボケを撮る5つのポイントをご紹介します
00:36
【ストロボを使う】
被写体とレンズの間にある雪を光らせることで玉ボケを作る
内蔵のストロボがない場合は通販で購入する
01:14
【適正な設定】
絞り・SS・ISO感度のこと
ISOはオート
絞りはF4以下
SSは1/160から1/250で設定
01:56
【適正な焦点距離】
50mm〜100mm(フルサイズ換算)がおすすめ
広角レンズでも玉ボケは映るが玉ボケが小さく映る
02:35
【被写体に近づきすぎない】
ストロボの光が被写体に直接当たると違和感が出る
〈作例〉
手前だけが十分に明るいと違和感がある
前景を置かないか全景を別撮りしましょう
03:16
【明るい、白い背景で撮らない】
薄暗い時間帯や暗くなる要素を背景に置くのがおすすめ
03:44
【実際に撮影 1枚目】
めちゃくちゃ雪が降っている
〈設定〉
SS:1/160
絞り:F4
ISO:AUTO
焦点距離:50mm
被写体は美瑛町で有名なクリスマスツリーの木
撮影時間は朝7時台
ストロボの出力は上から2番目の出力
→ストロボの光が強すぎで違和感のある写真となった
05:27
【撮影2枚目】
ストロボの光を2段階下げる
露出をプラス1
ちょうどよい写真ができた
06:42
【中級者向けに追加ポイント】
〈比較明合成を使う〉
三脚を使い、同じ画角同じ構図で複数枚撮影する
→撮影写真を合成することで良い写真ができる
07:42
〈比較明合成 Photoshopで合成〉
1枚のベースとなる写真を置いて、他の写真を使い比較明合成を行う
→複数枚重ねることで雪玉が豪華になり良い写真が出来上がる
09:00
【まとめ】