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雪山撮影の必携アイテム。カメラを守るグッズを紹介します♪

目次

    動画について

    雪の中で撮影する時の注意点について
    機材を守る目線で解説している動画です。

    雪山撮影や吹雪での撮影では、
    普段と違うグッズや機材に対する気配りが必要になります。

    必須アイテムのブロアで雪を吹き飛ばす時の注意点
    ファインダーを曇らせないための注意点
    カメラ内の結露を防ぐための注意点
    などを分かりやすく説明しています。

    大切な機材を守るため!
    雪の中で撮影を予定している方は
    多くの気づきがあるこちらの動画をご覧ください。

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2023.01.27

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    雪の中での撮影の注意点についてお話します

    カメラ:Blackmagic 4k
    レンズ:12-100mm

    00:50
    【レンズフード】
    レンズフードを変更します
    くぼんだ部分のないレンズフードを使い雪の侵入を防ぐ
    →24mm(フルサイズ換算)のレンズに装着するとケラレが発生する
     天候によって使い分ける

    レンズキャップは外側につけるタイプにする

    03:02
    【ブロワ】
    必需品
    雪を落とすのにブロワを使うときは外で使う
    暖かい空気でブロワを使うと雪が溶ける

    室内で雪を落としたいときは自然乾燥かクロスで拭く

    屋外では頻繁に出し入れして使うので、先の部分が外れないタイプが良い

    05:33
    【ファインダー】
    モニター式のカメラはモニターに雪が付いてしまい見えなくなる
    ファインダーをつけることで雪の付着を防げる

    三脚を据えて何時間も撮影する場合にはカメラに布をかける

    ミラーレスのファインダーも雪が詰まるので防ぐグッズは必須

    08:20
    【ファインダーのくもり】
    撮影をしていると自分の体温でファインダーが曇る
    非推奨だが撥水剤を使う(ガラコなど)
    →自己責任でどうぞ

    10:00
    【結露について】
    カメラ内の温度変化で内部に結露が発生する
    一気に温めないということに注意している
    (温かい車の中でカメラバッグからカメラを取り出さない)

    急激な温度変化で結露が発生するので
    できれば3〜4時間をかけて部屋の温度にカメラを慣らす

    屋外撮影からすぐに屋内撮影をしたい場合はレンズを変える
    サブ機を持ち込んで冷やさない場所に置いておく等でも良い

    13:44
    【カメラが結露で壊れた人は見たことはない】
    基本的にカメラは頑丈にできている
    ただしファンが外にむき出しになっているカメラは心配になる

    充電端子をむき出しで使っていても壊れたことはない
    雪山の撮影はBlackmagic4Kはおすすめ

    NIKONのカメラは過酷な現場で使っても壊れたのを見たことがない

    16:50
    【エンディング】

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