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オープニング
「雪の玉ボケは憧れです」
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チャンネル、1年間のお礼
00:29
12月に大分で降った大雪を撮影しました
夜にはストロボを使って撮影しました
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【雪の玉ボケを撮ってみましょう】
きれいな丸ボケを表現するにはストロボがあると良い
→できれば明るいストロボ
レンズは100mm前後ぐらいがよい
→広角だと玉ボケが小さく、望遠だとぎゅうぎゅうになる
〈本日の使用カメラ〉
SONY α7ⅳ+24-105mm F4 OSS
SONY α7RV+100mm STF F2.8 GM
撮影しながらストロボの強さは調整をします
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【失敗作】
〈作例1〉
あるあるの失敗
ストロボを強く炊きすぎている
カメラ設定はマニュアルがおすすめ
AUTOにしておくと明るすぎる
被写体とも近すぎるので距離を離して撮影したほうが良い
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【焦点距離による玉ボケサイズの違い】
〈24mm/65mm/105mm〉
焦点距離が大きいほど玉ボケも大きくなる
自分のイメージに合ったレンズを選びましょう
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【光量調整】
SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
絞り:F4
SS:1/200
ISO感度:ISO2000
24mm域
納得行くまでストロボは調整しましょう
ブルーモーメントの時間が撮影しやすい
SSはストロボと同調できる1/200前後が良さそう
45mmぐらいの雪の表現も星くずみたいでいいですね
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【作例 夜のお城】
SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
絞り:F4
SS:1/160
ISO感度:ISO3200
33mm域
雪が多いとピント合わせは難しいですがマニュアルでしっかり合わせましょう
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【作例 夜の公園】
SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
絞り:F4
SS:1/200
ISO感度:ISO3200
105mm域
メルヘンな世界
05:14
【作例 木】
SONY α7Ⅳ+24-105mm F4 OSS
絞り:F4
SS:1/200
ISO感度:ISO2500
33mm域
冬の魔法にかけられたみたい
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【100mmSTF GMレンズで撮影】
STFレンズのぼけは柔らかい
雪ボケが柔らかく透明感がある
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【おさらい】
・ストロボは明るいものを使う
・カメラの設定はマニュアルモード
・真っ暗になる前の薄暗い時間がベスト
・F値は4よりも少ない数値が理想!
・ピントは遠く(奥)の被写体に合わせる
・防塵防滴のカメラだと安心
・ピントはマニュアルで合わせる
・シャッター速度は1/200前後