00:00
【オープニング】
宇都宮市の「ふるさと宮まつり」を撮影する
カメラ:Nikon D810
レンズ:Nikon AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8E ED VR
ストロボ:Nikon スピードライト SB-910
00:40
【撮影前】
ISO設定
→ISOは5,000にして、シャッタースピードが3桁台になるまで絞りを下げる
ホワイトバランス
→暖色系の仕上がりにしたい。まずは太陽光からスタートしてみる
02:03
【テスト撮影】
〈お囃子の写真・オート〉
露出補正値:1.333
露出プログラム:絞り優先
露出時間:1/125
Fナンバー:2.8
焦点モード:AF-S
ISO設定:6,400
ホワイトバランスモード:AUTO1
レンズ焦点距離:34
測光方式:分割測光
レンズ名:24.0-70.0mm f/2.8
〈お囃子の写真・ホワイトバランスモード太陽光〉
露出補正値:1.333
露出プログラム:絞り優先
露出時間:1/125
Fナンバー:2.8
焦点モード:AF-S
ISO設定:6,400
ホワイトバランスモード:SUNNY
レンズ焦点距離:56
測光方式:分割測光
レンズ名:24.0-70.0mm f/2.8
〈お囃子の写真・ホワイトバランスモードフラッシュ〉
露出補正値:1.333
露出プログラム:絞り優先
露出時間:1/125
Fナンバー:2.8
焦点モード:AF-S
ISO設定:6,400
ホワイトバランスモード:FLASH
レンズ焦点距離:30
測光方式:分割測光
レンズ名:24.0-70.0mm f/2.8
3つを比較すると、今回の撮影に適したホワイトバランスは「FLASH」
→ストロボを使わなくてもこの設定にすると、赤みが増した写真になる
03:25
【トラックの山車を撮影】
→お祭りの場合、真正面から被写体を撮るのもおすすめ
04:49
【お神輿を撮影】
人混みの向こうに見えるお神輿を撮影
→絞りは一番開放で撮影。これにより手前の人混みがボケて、奥行きが出る。賑わいの演出に使える
05:48
【ストロボを使ったスローシンクロで撮影】
スローシャッターにして、シャッターが上がった瞬間にストロボを光らす方法(先幕シャッター)で撮影する
→動きのある写真になる。
スローシンクロ時は、WBはマニュアルで10,000ケルビンがおすすめ
09:12
【エンディング】