00:00
オープニング
投稿者が考える、三脚の危ない使い方5選を紹介
00:40
【初心者がやりがちな三脚の使い方①】
三脚の足を半端に開いて設置している
少々の風で倒れる危険がある。倒れた先に人や物があった場合、怪我をさせてしまうことも
01:43
【初心者がやりがちな三脚の使い方②】
三脚の首の部分を優先して伸ばしている
首の部分だけ伸ばすことも倒れやすい原因。また、スローシャッターや長時間露光の際にブレやすくなる。首(レール)部分は、補助的に使うことがおすすめ!
02:33
【初心者がやりがちな三脚の使い方③】
三脚の足を細い部分から伸ばしている
三脚の細い部分は安定性に欠ける。面倒でも太い方から伸ばすようにすること
03:17
【初心者がやりがちな三脚の使い方④】
カメラと三脚のロックが緩い状態のまま
ロックが緩いとカメラの落下事故につながる。初心者の方は「どの状態がロック状態か」を把握していないこともあるので、あらかじめ確認を。また、ロック式ではなくネジ式の場合でも、振動で緩くなり落下することがあるので注意!
04:44
【初心者がやりがちな三脚の使い方⑤】
カメラバッグの三脚には要注意!
リュック型のカメラバッグで三脚を持ち運ぶ場合、振り向きざまに人や車と接触することがあるので要注意!駐車場などでは、バッグを前に抱えるなどの工夫をすると◎
05:48
【まとめ&エンディング】
三脚は便利な反面、人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりする恐れがあるもの。
初心者の方は、撮影に没頭するあまり、三脚の扱いがおろそかになりがち。
まず、この5つだけでも意識をしてみよう!