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Canon EOS R5で料理撮影!ストロボ撮影技術を身につけよう!美味しい料理を美味しく撮るにはどうしたらいい?

目次

    動画について

    おしゃれなパン屋さんでの外観、店内の写真と美味しそうなパンがおしゃれに並んでいる写真を見ることができます。

    誰もが一度は憧れる美味しそうな料理の撮り方を説明してくださっています。

    話口調はとても丁寧で聞き取りやすいのですが内容がとても本格的すぎて初心者には向かないかもしれません。
    ただ、カメラ中級者・上級者のかたはとても楽しめる動画になっていると思います。

    Canon EOS R5にE F24-70 F2.8のレンズをつけてストロボ撮影されています。

    料理を美味しく撮れたらいいなと思うものの、やはり料理撮影はかなりのテクニックを要するんだと気付かされました。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2021.02.12

    動画タイムライン

    00:00 
    【オープニング】
    ・撮影シチュエーションの説明
    ・おしゃれなパン屋さんで撮影

    00:28 
    【ロケ地と機器紹介】
    ・パン屋Sunny Sideさんに店内や外観の撮影許可をいただいて撮影
    ・Canon EOS R5にEF24-70mm F2.8L Ⅱで撮影
    ・とても美味しそうなパンがコロナウイルス対策で個包装。
     店内客席もクリアパネルが設置されており感染対策もばっちり。
    ・コーヒーの種類もたくさん。
    ・帰りに撮影小道具を100均で調達してきた。

    03:01 
    【作品紹介】
    ・100均で買ってきた木製カッティングボードにパンを並べる。
     SunnySideさんのペーパーナプキンをランチョンマットのように使用して並べる。
    ・シャッター速度は1/200、F値は11、ISO感度はISO250です。
    ・WBは微調整でBに−3.0、ピクチャースタイルはニュートラル
    ・ニュートラルで撮影すれば色潰れがし辛い。
    ・真上からのアングルと少し斜めからのアングルの写真を比較
    ・トリミングしても十分綺麗な解像感が確認。

    06:16 
    【ストロボ撮影で一番大切なこと】
    ・この写真をみても白飛びすることなく綺麗に色を再現。
    ・カメラだけで設定した明るさにストロボを使用してどれだけの光を足していくのか。
     この流れを常に意識することが大切。
    ・カメラの設定で部屋の電気のあかりがうつらないようにしてからストロボの光量を調整。
    ・ライティングも同じでストロボのむきや配置場所がほんの少し違うだけでも写真の仕上がりは大きく変わる。
    ・撮影のイメージを撮影の前にしっかり持つようにしましょう

    10:12 
    【まとめ】
    ・Canon EOS R5と、現在メインで使用している1DX2との比較
    ・ボタンの配置がかなり違うため、慣れるまで時間はかかったが操作はしやすい。
    ・AFの精度は比べ物にならないくらい進化
    ・バリアングルモニターが思ったより使いやすい。
    ・画質感はそこまで違いはない。