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SONY α7SIIIで暗い場所で高感度ポートレート撮影!画質は?瞳AF精度は?

目次

    動画について

    写真・映像スタジオの「ピーチフォト PEACH PHOTO.」さんの動画です。

    SONY α7S IIIとFE35mm f1.8の組み合わせで、暗い場所で高感度設定にしてポートレート撮影を行い、画質や使い勝手を検証しています。

    高感度時の画質だけでなく、SONY α7S IIIの瞳AFの精度や、動画と写真の切り替えについてもわかりやすく説明されています。
    作例も綺麗で見やすい動画です。

    特に、暗い場所での撮影を行う方、ポートレート撮影を行う方におすすめの動画です。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.03.19

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    00:25
    概要説明
    SONY α7S IIIに、FE35mm f1.8をつけて様々な場所で写真を撮影
    ISO4000程度に設定
    ノイズ除去編集なし

    01:13
    場面①
    ・夕暮れ時に撮影した写真
    ・ISO4000で見た目より明るく撮影
    ・拡大してみると粒子はちょっと荒れてきているが、コントラストが破綻するなどの激しい画質の低下はない
    ・ノイズ除去をすると十分実用的

    02:10
    場面②
    ・地下の駐車場、ISO4000で撮影した写真
    ・拡大すると粒子の荒さは見える、そのままでも使える感じ
    ・ハイライトとシャドウ部分も粘りのある表現がされている
    ・SONY α7S IIIはモードダイヤルを切り替えたときに前の設定が引き継がれていて、写真と動画の切り替えがスムーズに行える
    ・暗い所とか黒っぽいところにノイズが乗りやすいが、汚いノイズは全然ない
    ・ノイズが気になる人はノイズをちょっと軽減させるとよい

    05:59
    場面③
    ・地下駐車場の階段で高感度のISO20000に設定して撮影した写真
    ・高感度のISO20000ということもあり、粒子がかなり荒れていて、綺麗な精細な画質にはならない

    ・ノイズ軽減すると画質がよくなりそう

    06:35
    考察、まとめ
    ・高感度のISO20000は仕事レベルでは使いにくいが、ISO20000と考えると高画質

    ・暗い場所でも瞳AF精度が良く、昼間とそんなに変わらない感覚で使用可能

    08:31
    エンディング