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「SONY α7S III」高感度撮影は?色味は?特徴を徹底解説!

目次

    動画について

    Vlogやカメラについての動画を投稿している高澤 けーすけさんの動画です。

    SONY α7S IIIを1ヶ月半使用し、今後メインカメラとして使っていくことを決めたそう。
    SONY α7S IIIの長所や特徴について詳細に語っていて、
    電子手ブレ補正や高感度撮影、色味、CF express Type Aカードについての丁寧な解説がされていて、とてもわかりやすいです。

    特に、仕事でカメラを使う方や映像制作を行う方は必見の動画です。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.03.29

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング 
     
    01:25
    SONY α7S IIIについて
    ・ソニーという会社から出ているフルサイズのミラーレス一眼レフカメラ、画素数は1210万画素
    ・4 K 120p撮影が可能でスローモーション撮影ができる
    ・10bit記録に対応
    ・ボディ内手ブレ補正5.5段+動画撮影時に電子手ブレ補正
    ・ファインダー944万ドット、繊細な像が写る
    ・モニター144万ドット
    ・本体の重さ699g
     
    02:36
    SONY α7S IIIは写真で使えるのか?
    ・高感度に強く、暗いところでも綺麗に撮影できる
    ・画素数は低いが、ノートパソコンやスマートフォンで見る分には十分
    ・データ量が少ないのでデータの転送や編集も楽 
    ・写真をクロップしたい人には向かない
     
    04:56
    色味について
    ・SONY α7S IIIでカラープロファイルが変わり、特に人の肌の色味がよくなった
    ・クリエイティブルック機能を使うことで撮って出しでもノスタルジックな色味が出せる
    ・4K動画を10bitで記録できるようになり、表現できる色の数が増加したことで、Log撮影時の色編集がしやすい
     
    10:35
    感度について
    ・画素数が少ないので高感度に強く、暗い場所でも綺麗に撮影できる
    ・ISO16000くらいまでは動画で使えそう、夜中の撮影ができるレベル
    ・低感度用の回路と高感度用の回路を埋め込んだデュアルネイティブISOを採用している
    ・光のある部分ではISO100~6400まで、それ以上に設定したい場合はISO16000に固定する方が綺麗に撮れる
     
    12:27
    バリアングル液晶
    ・バリアングル液晶を採用、画面が手前に向くので自撮りがしやすい
    ・液晶がマイク端子と干渉しない
     
    12:55
    手ブレ補正について
    ・ボディ内手ブレ補正5.5段+動画を撮る時はアクティブモードにすることで電子手ブレ補正を加えることができる
    ・他のメーカーの電子手ブレ補正と違って、極端に揺れた時や揺れが複雑な時は手ブレ補正を強力に行わない設定
    ・他メーカーより手ブレ補正は弱いが、その分歪みが抑えられていて画質が良い
    ・ソニーの純正のレンズの方が電子手ブレ補正の効きが良く、他社のレンズを使うと手ブレ補正効果が弱まる
     
    15:03
    バッテリーについて
    ・SONY α7S IIIはバッテリー持ちが少し悪く、SONY α7 IIIの3分の2程度
    ・がっつり撮影したい場合は予備バッテリーが1、2個必要
     
    15:37
    記憶媒体CF express Type Aカードについて
    ・カード+カードリーダーで6万5000円ほど
    ・書き込み/読み取り速度が速く、データ転送にかかる時間を短縮できる
     
    16:40
    その他の長所
    ・メニューが綺麗
    ・動画撮影時にプロキシファイルが同時に記録できる
     
    17:00
    まとめ
    ・SONY α7S IIIを買って本当に良かった
    ・他社のカメラと比較して動画性能では一番優れているカメラ
     
    17:58
    エンディング

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