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SONY α7S IIIをオススメできない人
①大きく印刷する人
②写真をクロップして使う人
③低スペックなPCしか持ってない人
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SONY α7S IIIはどんなカメラなのか?
・本体価格が高価、4~50万円する
・画素数が1210万画素、スマートフォンと同じくらいだが、低画素なので高感度に強く、暗いところでもきれいに撮れる
・動画を撮影する人向け
・4Kでスローモーション撮影ができる
・10bit 4:2:2で記録できるため多くの色の保存が可能、色編集がしやすい
・今までの機種は、海外の人の肌色には合っていたが、
日本人の肌の色には合っておらず、肌が赤っぽくなっていた
・SONY α7S IIIでは肌の色が自然に出せるようになった
・業務用のソニー製のシネマカメラの色味に近いように編集できる
・Instagramのフィルターのようなクリエイティブルク機能が追加され、撮って出しでもフィルムのような色合いに
・カメラ初心者の方が使っても綺麗な色合いにできる
SONY α7S IIIの推しポイント② 手ブレ補正
・SONY α7S IIIではソフトウェアで手ブレを組成する電子手ブレ補正が使えるアクティブモード搭載
・今までは手ブレ補正が心もとなかったが、アクティブモードを使うことで旅行先でも手持ちで撮影して作品にできるようになった
・ただし、純正のレンズ以外では電子手ブレ補正の効きが悪くなる
・他メーカーの手ブレ補正と比べると補正力は弱いが、その分歪みが少ない
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SONY α7S IIIをオススメできない人(おさらい)
①大きく印刷する人
②写真をクロップして使う人
③低スペックなPCしか持ってない人
・普通にディスプレイで見る分には問題ないが、写真をA1サイズに繊細に印刷するためには2400万画素以上必要
写真をクロップして使う人に向かない理由
・クロップすると残っている画素数が少なくなってしまうので画像が荒くなってしまう
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低スペックなPCしか持ってない人におすすめできない理由
・写真の編集に関しては問題ない
・動画を10bit4:2:2で撮影する場合、データが大きくなるので低スペックなPCでは編集しづらい
・プロキシ機能で編集用に小さなファイルを作っておいて書き出しでは高解像度にする方法もあるが、一手間増えて書き出しに時間がかかる
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軽さ・コンパクト重視の人におすすめできない理由
・今までのソニーのフルサイズミラーレスよりも一回り大きい
・カメラバッグを使う分には問題ないが、バックに雑に入れて持ち運ぶ人にはオススメはできない
まとめ
・SONY α7S IIIは死角のないカメラで、写真も撮れるし動画も撮れるので万人受けする
・合わない人もいる
・色味のよさ、手ブレ補正の効果、高感度性能が高いカメラ