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EFマントには戻れない!「Canon EOS R6」と「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」の組み合わせでイルカショーの撮影動画

動画について

カメラマン西田航さんの動画ですが、以前からCanon EOS R6を大変気に入ってらっしゃるので今回もかなり褒めています。

今回はカメラレンズの性能テストとしてRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMとCanon EOS R6の組み合わせでイルカショーを撮影してきました。

オートAFと露出設定もオートで撮影してきましたが、ピントもバッチリ!
露出も適正露出だととても満足に仕上がったようです。

これを使うともうEFマウントには戻れないとまで言っています。

Canon EOS R6を持っている方のレンズ選びの役に立つ動画です。

YouTube Info

チャンネル名 Wataru Nishida 西田航
動画名 【EOS R6使用】RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM テスト撮影
アップロード 2020/09/24
評価 高評価:307 低評価:0
再生時間 00:19:05

Swamper Rate

商品に関するpro(専門)度★★★★★
動画クオリティ★★★★☆
聞きやすさ★★★★☆
わかりやすさ★★★★★

作成日:2021.04.07

動画タイムライン

00:00
オープニング
<今回の使用機材>
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
Canon EOS R6

00:22
イルカショーを撮影してきました
【レンズを簡単に紹介】
EFマウントの100-400mmに変わるレンズとして発売
動体性能・AF・高感度性能のチェック

100-200mmレンジで撮影してきました
撮影は手持ちで液晶を確認しながらの撮影

【結論】
RFシステムとCanon EOS R6の組み合わせがすごい
Canon EOS R5が高感度性能が劣ることと
カラーノイズが出ることからCanon EOS R6を使用しました。
ISO51000〜100000でもCanon EOS R6だと破綻がない

【設定】
追尾優先AF・コンティニュアスAFアリ・高速連写12コマ/秒

もうRFシステムからは戻れない

03:36
【イルカショー写真】
設定はほぼすべて
1/1250 F4.5 ISO12800
カラーグレーディング済みです

早い動きでもピントOK
すべてカメラ任せのピントですが完璧でした

間違えて人物優先AFにしていたが
イルカにきちんとピントが合っていた

水しぶきも美しい

突然飛び出してきたイルカにもきちんとピントが合っている
イルカの奥の客席とピントが迷うことがある

09:15
【イルカショー写真】
最高解像度写真
500mm F7.1 ISO102400
カラーノイズも問題ない
カラーグレーディングで抑えられる

露出をちょっと抑えるとバッチリな絵になる
本当に解像感がすごい
手前に水しぶきがあるとピントはやはり合いにくい

14:50
【イルカショー撮影】
ISO32000撮影
十分美しい

客席の階段に横線が引いてあるので
AFはそちらに行きがち
水しぶきがあると逆にコントラストになって拾ってくれる
やはり12コマ/秒あると余裕ある撮影ができる

17:57
【まとめ】
露出をカメラ任せだったがかなり適切だった
手前に水しぶきがあるとピントはなかなか難しい