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オープニング
【動画趣旨説明】
・購入したCanon EOS R6で星景のテスト撮影
・実質的な前モデルCanon EOS 6Dとの比較
・Canon EOS 6Dは古いモデルだがCanonの1DX系を除いて
高感度画像としては一番良いと未だに言われているカメラ
・天体写真や星景写真を撮影している人はCanon EOS 6D
を未だに使っている
01:10
【紹介】
・有料の星景写真講座の案内
01:51
【比較①:ISO3200】
・ぱっと見は違いは分からず
・100%等倍画像に拡大して比較しても違いはよく分からない
・Canon EOS 6Dの方が若干ざらつきがある位
03:02
【比較②:ISO6400】
・拡大する前は違いは分からない
・100%等倍画像に拡大して比較しても違いが分からない
・Canon EOS 6Dの方に若干ノイジーなのが見えている
・Canon EOS R6の方が若干滑らかという感じだが大きくは
変わらない
・Canon EOS 6Dの方が少し落ちるかなという程度
04:34
【比較③:ISO12800】
・常用したいと思っている感度
・Canon EOS 6Dの明るめの所に若干色ノイズが乗って
きており、Canon EOS R6の方が綺麗
・100%等倍画像に拡大して比較するとCanon EOS 6Dの方が
ノイズが乗っている
・この比較だと明らかにCanon EOS R6の方が良い
・ただ、思ったほどでもないという印象
・Canon EOS R6のISO12800は使えなくもない、という感じ
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【比較④:ISOを1段違いで比較】
・Canon EOS R6→ISO12800
・Canon EOS 6D→ISO6400
・拡大する前は違いは分からない
・100%等倍画像に拡大して比較すると、だいたい同じくらい
・Canon EOS R6のISO12800はCanon EOS 6DのISO6400
と同等
・同じフルサイズなので、画像にも限界があるのだろう
・ノイズがわさわさ乗っているという感じではなく、
ザラザラ感フィルムでいう粒子感の差になると思う
・ノイズリダクションをかけていない状態なので、かければ
十分綺麗な画像になる
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【比較⑤:ノイズリダクション処理した場合】
・Canon EOS R6、ISO12800の画像にNik Collection、Dfine2
をかけて検証
・ザラザラ感が結構なくなり滑らかな画像になって十分に綺麗
・風景細部のディテールにこだわる方は心許ないかも
・A3程度の画像やSNSは大丈夫
・A0やA1だとディテールが問題になるので、低感度で撮影
するなど工夫が必要
09:21
【まとめ】
・ISO3200では違いは分からず
・ISO6400で少し違いが分かる
・ISO12800で一段分位は良くなっている
・ずいぶん年数が経っている割に、たいして変わらない
というのが正直な感想
・Canon EOS R6の画像は良く、ISO12800は使っていきたい