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オープニング
写真の高感度のテストをしてみました!
Canon EOS R6を使って高感度のスタジオでモデル撮影
レンズ:50mm単焦点f1.2
ISO感度:
100.200.400.800.1600.3200.6300.12800.25600.51200.102400.204800
白背景なので、ノイズが出てきやすくシャドウ部分が見やすい
01:55
【Canon EOS R6で撮影した写真】
AF(瞳AF)使用
【ISO感度:100~800のスライドショー】
ISO感度:100
ISO感度:200
ISO感度:400
ISO感度:800
粒子が割れたりコントラストが破綻したりはなくキレイ。
画質が落ちていることも感じない
【ISO感度:1600~3200のスライドショー】
ISO感度:1600
ISO感度:3200
瞳AFがしっかり効いてブレなく撮れている
画像も美しい
【ISO感度:6300~12800のスライドショー】
ISO感度:6300
ISO感度:12800
肌の質感の描写に変化を感じる
瞳AFは効いている
【ISO感度:2560~51200のスライドショー】
ISO感度:25600
ISO感度:51200
画像の質感にざらつきが出ている
瞳よりも髪の毛や洋服の黒い部分がはっきりとうつされているように見える
【ISO感度:102400~204800のスライドショー】
ISO感度:102400
ISO感度:204800
全体的にざらついている
フォーカスが効いていない状態
03:30
【解説】
・使う用途にもよるが1600・3200ぐらいまでは高感度写真は使えるのではないか
・例えば広告とかの綺麗な写真を求められているもので1600とか3200を使うのは現実的ではない
・スナップ的なちょっとドキュメンタリー風な映像、イベントの撮影、スポーツの撮影なならよいのでは。
・6400になると意見が分かれるところでダメ元で使う感じ
・50000以上の高感度撮影は、うつすこと重視
感度がどこまでどう撮れるかをチェックしたかった
・個人的には用途によるが、10月にSony α7sⅢがでるとのことなので
Sony α7sⅢの高感度の画質の美しさで、Canon EOS R6の評価が変わるのではないか
実際、使えるISO感度はCanon EOS R6も一段階しか変わらない。
・Sony α7sⅢがどれくらいのインパクトを市場に与えるかで、
Sonyにいくか。
高感度も画素数も求める人はキヤノンに残るだろう。
06:41
まとめ
今回のR6をテスト撮影した時に同じように、感度とのテスト以外に
50mm f 1.2でのテストも行っているので後日アップします。
・再びISO感度があがっていく写真のスライドショー