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オープニング
Canon EOS R6
EF 70−200 F2.8 L3 IS USM
前回はCanon EOS R5で撮影してきたものと同じセットで
今回はCanon EOS R6で撮影してきました
JPEGデータの撮って出し画像をご覧いただきます
結論、やはりCanon EOS R5の方が上かなと思っていますが
ピントの合い方やトラッキング等を確認していただきます
01:33
【画面キャプチャ紹介】
1/1250s
F2.8
ISO 4000
追尾優先AF
サーボAF
コンティニュアスAF
[イルカジャンプ]
いきなり飛び出してきたイルカでもバッチリピントが合っている
奥の客席が明るかったのでそちらにピントを引っ張られた
[トレーナージャンプ]
太陽光の入っている部分が白飛びしてしまっている
[トレーナーの手振]
客席にピントが引っ張られている
手前に水しぶきがあるのは苦手なシチュエーション
[花先に立つトレーナー]
後ろの明るい部分にピントが合っている
[暗い場所のイルカジャンプ]
突然のイルカジャンプはピントを拾えず失敗
[棒を飛び越えるイルカ]
奥の客席の明るいハイライトにやはりピントが引っ張られる
04:25
[中央でイルカの立ち泳ぎ]
イルカのぬめり感がきちんと表現されている
[中央でトレーナーのジャンプ]
バッチリピントが合っている
連射性能が本当に凄い
[三頭同時ジャンプ]
奥ピンから始まって徐々に前にピントが合ってくる
ハイライトがきつい環境なので
暗い部分とどちらに合わせるか迷った環境
[イルカジャンプ]
ISOは固定にしてすべてをカメラのオートにすると露出がばらつく
ただこの写真は適正露出
きちんとピントが合えば描写性能はかなり素晴らしい
今回はハードな状況
明暗の差が激しかった
[中央のイルカジャンプ]
一瞬のジャンプだったがかなり頑張ってピントが合っていた
[ボールに向かってジャンプ]
残念なぐらいピントが合わなかった
撮影コマ数は凄い
[高い位置のボールに向かってジャンプ]
完全に客席にピントが向かっている
ハイライトがきつい環境はやはり厳しい
[二頭で泳ぐイルカ]
手前に光のあたった水滴が落ちている状況はかなりピントが厳しい
この当たりがCanon EOS R5の方が上かなと思う要因
暗い場所で泳ぐとピントが合う
[水滴の中でジャンプするイルカ5パターン]
イルカにきっちりピントが合っている
難しい条件なのは間違いない
Canon EOS R5はもうちょっと撮影が楽できた
明暗激しいところではAFはどんどん明るいところに引っ張られてゆく
10:47
[暗所でジャンプするイルカ]
連写すべての写真を成功させようとするとCanon EOS R6では辛いが
連写の中の狙った一枚を撮影するなら良い
客席が暗いとイルカに最後までピントが合う
[明るい場所でジャンプするイルカ]
最後の瞬間までピントが合わなかった
[イルカの上に乗るトレーナー]
暗い場所ではピントが合うが
明るく居場所ではピントが迷う
[立ち泳ぎのイルカ]
全てにピントが合っている
秒間12コマもあるのでどこかしらにピントが合うので凄い
[二頭でジャンプ 3パターン]
暗所でジャンプしている間はピントが合っているが
明るい場所に来るとピントが迷う
ハイライト部分の対処を考えないといけない
[イルカジャンプ 4パターン]
ハイライトがかぶってくるとピントが外れる
背景が暗いと立体感がある状態で撮影できる
[たくさんのイルカのジャンプ]
ピントがジャンプ途中から後ろに行っていまう
[トレーナーの大ジャンプ]
ピントを大外ししている
16:40
エンディング
前回のCanon EOS R5撮影テストの時は
光量が違ったので環境はちょっと違いました
それでもR5の方がAF性能は上でした
R6はファームウェアのアップデートで改良される期待ができる
なので今回の結果が結論では無い
ファインダーを覗いて撮影している分には
Canon EOS R6もCanon EOS R5も変わりはない
気持ちの良いカメラだった