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オープニング
Canon EOS R5のAFトラッキング性能について
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ボディ内手ブレ補正とAFトラッキング性能の2つだけでも
Canon EOS R5を購入してよかった
・実際に撮影した素材でチェック
・Canon EOS R5,1DX2,1DX3液晶のAFトラッキングを比較
(別動画)
よろしければ別動画も御覧ください
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【Canon EOS R5 AFトラッキング性能】
・子どもたちを撮影してきた
・CanonのDPPを使用
→フォーカスポイントを視認できる
・曇天で撮影条件としては優しい条件
↓動画概要欄より撮影設定補足↓
AF関連の設定
AFモード=サーボAF
サーボAF特性=Case 1
被写体追従特性=0
速度変化に対する追従性=0
検出する被写体=人物
被写体乗り移り=緩やか
測距エリア選択モード=顔+追尾優先AF
レンズ=RF50mmf1.2
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【撮影素材】
・最初の数枚で結構驚愕した
・Canon 1DX2は測距エリアが狭かった為
測距エリアに被写体を収める→半押し→構図決め→シャッター
4つの手順が必要だった
・Canon EOS R5は
親指AF(AIサーボ)→構図を整える→シャッター と簡単
・Canon EOS R5の測距エリア自動選択時は100%×100%
・顔/瞳をバチバチに追いかける
・AFに迷ってもすぐに復帰する
・開放+動体は若干ピンが抜けやすい
・静止するとしっかり合います
・AFが遅れてもしっかりと追従
・横顔でも顔認識する
・画角の外側でもしっかり瞳認識する
・キャラクターが一緒に写り込んでいても瞳認識する
・遠距離でも顔認識する
・前ボケにも惑わされない
・静止して顔が見えたらほぼ100%ピントが合う
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【撮影素材】
・バックショット遠距離はAFが迷うが、許容範囲内
・動き回ってもピントバッチリ
・子供のAF合わせはめちゃくちゃ難しい
・ブランコはAFが外れやすい(ワンテンポ遅い)
・ハイエンド一眼レフ機でも難しいブランコの加速時は仕方ない
・後頭部もしっかり顔認識
・顔に手が被っている時は認識されない
・伏し目アングルでも問題なし
・ピントが外れてもすぐに追いつきます
・遠距離だと精度が弱くなる
・森にピントが引っ張られることがたまにある
・顔がないとピントは合いません
・AFをカメラに任せて他の事に撮影者は注力できる
17:32
【撮影素材】
・速度が出るところは弱い
・遠くから走って近づいてくると
認識できない→顔認証→瞳認証をきちんと切り替わる
・構図端でもしっかり追いかける
・「奇跡の一枚」ではなく「連発」できます
・キッズフォトには間違いなく使えるカメラ
・人物のフォーカス合わせはカメラが勝手にやってくれる時代がきた
22:25
【総評】
・AFをあわせる力は必要なくなる
・人物AFはカメラが全部やってくれる時代
他の事に労力を注げる
・カメラマンとして仕事の仕方が変わってくる
・Canon EOS R5のディープラーニング力に感心しました
・スナップ系のカメラマンにはマストなカメラだと思う
・50mmF1.2レンズはプラーベートでは大きすぎて使わない
→RFマウントでもF1.4が出てくれたら最強のセットになる
次回は液晶AFトラッキング比較をしますので
ぜひご覧ください。