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【RAWとJPEGで徹底検証】Canon EOS R5の写真転送性能は?有線、内蔵Wi-Fi、外付けワイヤレストランスミッターで比較してみた

目次

    動画について

    フリーランスのフォトグラファーとして活動している「Hissy Studio」さんによる、Canon EOS R5のテザー撮影の転送速度の検証動画です。

    USB有線接続とCanon EOS R5の内蔵Wi-Fi、別売りの外付けワイヤレストランスミッターの3つの転送方法で実際にテザー撮影を行い、RAWデータやJPEGデータの転送速度を比較・検証しています。
    ノーカットで実際の転送スピードを見ることができ、とてもわかりやすい動画となっています。

    特にテザー撮影を行っている方や、ワイヤレストランスミッターの購入を検討している方におすすめのです。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.02.11

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    00:10
    趣旨説明
    Canon EOS R5のテザー撮影機能①USB有線接続②内蔵Wi-Fi③外付けワイヤレストランスミッター の比較
    最高画質のRAWデータ(約60MB)とJPEGデータ(約2.2MB)をPCに転送する
    パソコンのスペック・通信環境で結果が左右されるので参考程度に

    01:28
    ①USB有線接続
    RAWデータ(1枚当たり60MB)でもストレスフリーに転送できる

    04:05
    ②内蔵Wi-Fiでテスト
    RAWデータの転送速度は遅い(1枚あたり10秒以上)が、JPEGデータの転送は実用的な速さ

    08:36
    ③外付けワイヤレストランスミッターでテスト
    RAWデータの転送は遅い(1枚あたり10秒程度)が、JPEGデータの転送は実用的な速さ

    12:48
    まとめ
    有線ではRAW、JPEG共に実用的に使用できる
    無線ではRAWの転送は実用的でない
    撮影では無線のメリットが大きいので、RAW+JPEGで本体メディアに保存、JPEGのみPC転送が現実的

    13:54
    エンディング

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