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子ども写真を可愛く撮る方法は?作例多数!プロカメラマンがテクニックを優しく解説★

目次

    動画について

    子どもの写真を一番かわいく撮れるのは、「お母さん」!
    そう言い切って始めているのは、
    プロカメラマンの「ふぉと*いろ」さん。

    その「ふぉと*いろ」さんの、写真講座です。
    通常は、
    第一建設株式会社藤枝支店さんで
    ワークショップとして行っているようですが、
    現在はYouTubeを使って配信。

    ポイントを4つに分けてわかりやすく丁寧に解説しています。
    作例をみながら、
    どのような意図で
    どのように撮ったのかを説明してくれるので
    写真を撮るときにどのようなことを意識して撮ればよいのか
    よくわかります。

    カメラだけでなく、スマートフォンでも応用できる内容ですので、
    お子さんの写真を可愛く撮りたい皆さんに参考になる動画ですよ。

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★

    作成日:2021.04.30

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    こどもを可愛く撮る方法を学ぼう:ふぉと*いろ

    00:28
    『ふぉと*いろ』の写真講座

    00:48
    ポイント1
    カメラ目線にこだわらない

    思ったように撮らせてもらえなくても一緒に遊んだり話しかける

    【作例】
    ・お母さんとお子さんのさりげない写真
    ・かけっこを取り入れると元気ないい表情
    ・恥ずかしがっている子に風車を渡して遠くから撮影
    ・チューリップ畑を一生懸命歩く様子。あえて声はかけない
    ・お散歩の途中でたんぽぽをカメラに向けて拭いてもらう
    ・ランドセルをみせるため後ろ姿

    いつもの日常を残したいですね

    02:58
    ポイント2
    色々な角度や距離で撮りましょう

    【作例】
    ・赤ちゃんと同じ目線の高さで
    ・上から撮ると幼さが強調されてカワイイ
    ・風景を広く入れて、その時の情景も思い出に
    ・かわいい表情はアップで

    03:35
    ポイント3
    お顔以外も思い出に撮りましょう

    【作例】
    ・ぷくぷくした手てや足も可愛い
    ・大人の手と一緒に摂ると小ささが際立つ
    ・赤ちゃんの足のかかとを持ってハート型に
    ・寝ているときが撮影チャンス

    04:19
    ポイント4
    明るいところで撮りましょう

    ・なるべく明るいところで撮りましょう!
     暗い所だと手ブレしやすくなります
     明るい部屋の窓辺がおススメです
    ・直射日光は避けましょう
     レースやカーテン越しなど優しい光がお顔にあたるところで
        撮影しましょう
    ・窓の前に立つと逆光になる。
     子供の後ろの窓の方が明るいから子どもが暗くなっちゃう。

    【作例】

    ・窓に顔をむけるか、窓に対して横向きで撮る

    05:08
    まとめ
    写真は楽しく自由に撮るのが一番。

    写真教室のお知らせ