00:00
オープニング
00:09
撮影モードを設定する
・Aモードに設定すると、絞りを自分で決めた上で状況に合ったシャッタースピードをカメラが決める
・幅広い風景にピントを合わせたいのでF8程度がおすすめ
・ISO感度は100~200前後かオートに設定
01:17
ホワイトバランスを調整する
・ホワイトバランスは、光の色味を補正して白いものを白く写す機能
・夕陽を撮影する場合、ホワイトバランスをオート設定で撮影すると
夕日の赤味がなくなってしまう
・日陰や晴天日陰に設定することで夕日の赤味をしっかり表現できる
02:09
仕上がり設定を調整する
・フォトスタイルやピクチャーコントロールをビビッドや風景など
鮮やかな色彩のものに変更することで色に深みが出る
02:41
ホワイトバランスの微調整
・基本的に、ブルーかアンバー(オレンジ色)に調整することはできるが、
それ以外の色の調整はできない
・ホワイトバランスの微調整機能を使い細かく色を調整することで色表現を行う
・マゼンダ+3で撮ることで、普通に撮るよりも空を紫がかった色に、
夕日の印象が非常に良くなる
05:32
広角側と望遠側を使い分ける
・ミラーレスでない一眼レフを使っている人は、望遠レンズで夕日を
ファインダーで覗くと目を傷めるのでライブビューを使うこと
・広角側を使うことで空の色合いを
・望遠レンズ(300mm程度)で太陽を大きく写し、
オレンジ色の部分を切り取ることで焼けたようなダイナミックな表現に
06:18
夕日とシルエット表現
・人物、小物、木、ペットなどをシルエットで写すことで印象的な表現に
・露出補正-1程度を目安に暗くすることで、手前の被写体のシルエットを写す
07:40
エンディング