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オープニング
子供写真のNG構図3選
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NG構図①広く撮りすぎ
【NG作例1】
・映り込んでいる人はいらないし、地面が広すぎる
・24mmレンズ→50mmにした方がいい
・子どもをメインにして菜の花畑をサブにする
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【NG作例2】
◆詰め込みすぎ欲張りすぎ
・メインは家族。バックに街並み、空。
・何を撮りたいかで背景に入れるものを考える
・写真は引き算です!
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【NG作例3】
◆メインとサブが反対になっている
・ディズニーランドでの写真だが、子どもの映りが小さい
・メインは絶対子ども。
→ぐっと子供による
・景色を全部取ろうとすると何を表現したいのかわからなくなる
・シーンを切り取るイメージを持つ
・主題と副題を考えて構図を作る
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NG構図②上から見下ろす構図ばかりになってしまう
・立ったまま撮ると見下ろしている構図ばかり
【NG作例4】
水族館でのシーン。
【NG作例5】
動物園でのシーン。
→子供と地面ばかりの写真
・しっかりとしゃがんで写真を撮る
【OK作例】
しゃがむと後ろの大自然が映る構図になる
・良い背景があっても高い位置にあることが多い
・子どものアイレベル(目線)で撮ろう
・バリアングルモニターやチルトモニターを使うのがおすすめ
・これだけで写真のクオリティーがあがる
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NG構図③日の丸構図ばかり
・画面の中央に被写体を置いた構図
・スッキリした印象になるが、そればかりになってしまう。
・初心者のうちはいろんな構図になることを意識することが大事
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まとめ
・幅広く撮らない
・上から見下ろす構図ばかりにならない
・日の丸構図ばかりにならない
この三つを意識することが初心者カメラマンには大事。