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夜景撮影でISO感度とシャッタースピードの関係性を知ろう★ Litghtroomレタッチ術も紹介!

目次

    動画について

    写真家・廣瀬雅弘さんのYouTubeチャンネルの動画です。

    実際の夜景写真を使って、ISO感度とシャッタースピードの関係や、
    Litghtroomを使ったノイズ軽減について解説しています。

    ISO感度の違いによるシャッタースピードと画質の変化だけでなく、
    RAW現像を使った夜景写真のレタッチ術についても知ることができますよ。

    特に、写真のレベルを上げたい方、夜景撮影が多い方におすすめの動画です。

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.05.28

    動画タイムライン

    00:00 
    オープニング
    ・ISO感度を変えることで写真にどのような違いが出るのか解説
    ・同じ絞り・明るさで撮影したい場合、
     ISO感度を1/2倍にするとシャッタースピードを2倍長く設定できる
    ・ISO感度を1/2倍にしてシャッタースピードを2倍長く設定
    ・夜景撮影で絞って撮影したい場合:
     明るさが足りず手持ち撮影は不可能なので三脚使用
    ・同じ条件で絞りを固定して撮影したい場合:
     三脚を使用するならISO感度の違いは明るさに影響しない
     
    02:30
    ISO感度による画質の違い
    ・同じ絞り・明るさで撮影したISO400とISO12800の写真を比べてみる
     →ISO感度を上げると解像度が下がり、ノイズ感が増える

    ・同じ絞り・明るさで撮影したISO400とISO1600の写真を比べてみる
     →ISO1600で撮影した写真の方がざらざらしていてノイズが多く、画質が悪い
     
    04:36
    LitghtroomでのRAW現像でノイズを減らしてみる

    ・ノイズ軽減してみるとISO1600でノイズは気にならなくなるが、
     線のエッジが弱く、金属の質感が出ない
    ・ノイズ軽減+シャープ調整で少しノイズは復活するものの
     エッジがはっきりした写真になる
    ・ISO1600で撮影した写真をRAW現像することで、
     ISO400で撮影した写真の画質に近づけることができる

    08:12
    まとめ
    ・写真の知識・仕上げの知識・技術を身に付ければ
     高感度で画質が荒い画像でも画質を上げることができる
    ・自分の使っているカメラの性能テストを行い、
     実際にRAW現像してみることも大切