00:00
オープニング
イルミネーションポートレートを撮る時は、F値の低い単焦点レンズがおすすめ
理由:イルミネーションのボケが綺麗な玉状になるから
F値が高いとボケない
00:42
イルミネーションが輝く博多駅に到着
→イルミネーションの様子を話している。
イルミネーションのなかを歩き回ってみる映像
01:32
イルミネーション撮影のポイント説明スタート
使用レンズ
→じょんじ:FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
ダイスケさん:Sonnar T* FE55mm F1.8 ZA
01:55
場所選びのポイント
・背景はイルミネーションが多ければ多いほど良い
・モデルさんの前にもイルミネーションがある場所がベスト
理由:背景にだけイルミネーションがあると逆光になり、
モデルさんの顔が暗くなるため
・前のイルミネーションにモデルさんが近づくほど肌が奇麗に写る
※撮影するとき、イルミネーションの色被りに気をつけて角度を決める必要あり
緑色が被ると、顔色が悪く見えてしまう
04:04
F値の違うレンズによる作例比較
→F値が低い方がボケが綺麗で、幻想的な仕上がりになる
一番適したスペックは、50mm F1.4
05:45
場所を変更
モデルさんに当たるイルミネーションが青
→顔色が悪く見える
必要なのは、ストロボ
ラジオスレーブを使ったスレーブ発光を利用
06:50
ストロボ無しとストロボ有りの作例比較
ストロボ無し
→・顔色が悪く見える
・光が足りず、Isoを1600まで上げる必要があり、
後ろのイルミネーションが白飛びしてしまう
ストロボ有り
→綺麗な肌色になる
ISOを600まで下げることができ、
後ろのイルミネーションも綺麗に撮影できる
07:31
まとめ
光の重要性について
ストロボはカメラにつけても良い。臨機応変に。
08:38
じょんじの写真の作例
カメラ:SONY α7iii
レンズ:FE28-70mm F3.5-5.6 OSS
09:05
ダイスケさんの写真の作例
カメラ:SONY α7iii
レンズ: Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA
→イルミネーションがキレイに玉ボケしている