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イルミネーションでのポートレート撮影のコツ!玉ボケや顔色は?夜景での撮影技術が格段に上がる!

目次

    動画について

    イルミネーションを活かしたポートレートのコツを学べる動画です!

    ・イルミネーションでポートレートを撮りたいけど、どうやって撮ればいいのかわからな い。
    ・イルミネーションが綺麗な玉ボケにならない。
    ・顔が暗くなってしまう。
    ・顔色が悪くなってしまう。

    このような悩みを解決する動画です!

    ポイントは、F値と光です。

    この動画を観て、イルミネーションを活かしたポートレート撮影技術をマスターしましょう!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.06.24

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    イルミネーションポートレートを撮る時は、F値の低い単焦点レンズがおすすめ

    理由:イルミネーションのボケが綺麗な玉状になるから

       F値が高いとボケない

    00:42
    イルミネーションが輝く博多駅に到着
    →イルミネーションの様子を話している。
     イルミネーションのなかを歩き回ってみる映像

    01:32
    イルミネーション撮影のポイント説明スタート

    使用レンズ
     →じょんじ:FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

      ダイスケさん:Sonnar T* FE55mm F1.8 ZA

    01:55
    場所選びのポイント

    ・背景はイルミネーションが多ければ多いほど良い
    ・モデルさんの前にもイルミネーションがある場所がベスト

      理由:背景にだけイルミネーションがあると逆光になり、
         モデルさんの顔が暗くなるため

    ・前のイルミネーションにモデルさんが近づくほど肌が奇麗に写る

      ※撮影するとき、イルミネーションの色被りに気をつけて角度を決める必要あり
       緑色が被ると、顔色が悪く見えてしまう

    04:04
    F値の違うレンズによる作例比較

    →F値が低い方がボケが綺麗で、幻想的な仕上がりになる  
     一番適したスペックは、50mm F1.4

    05:45
    場所を変更

    モデルさんに当たるイルミネーションが青 
    →顔色が悪く見える

    必要なのは、ストロボ
    ラジオスレーブを使ったスレーブ発光を利用

    06:50
    ストロボ無しとストロボ有りの作例比較

    ストロボ無し
     →・顔色が悪く見える
      ・光が足りず、Isoを1600まで上げる必要があり、
       後ろのイルミネーションが白飛びしてしまう

    ストロボ有り
    →綺麗な肌色になる
     ISOを600まで下げることができ、
     後ろのイルミネーションも綺麗に撮影できる

    07:31
    まとめ

    光の重要性について
    ストロボはカメラにつけても良い。臨機応変に。

    08:38
    じょんじの写真の作例

    カメラ:SONY α7iii
    レンズ:FE28-70mm F3.5-5.6 OSS

    09:05
    ダイスケさんの写真の作例

    カメラ:SONY α7iii
    レンズ: Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA

    →イルミネーションがキレイに玉ボケしている