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オープニング
・構図や画角の種類や役割を理解しよう
01:12
構図を整えるメリットとは?
・画角に被写体を見栄えよく配置し、全体を綺麗に作り上げることができる
・同じ風景の写真でも、構図を意識することで写真全体の主題や副題が明確になる
・写真の収まりがよいため万人受けしやすい写真になる
・撮り手の意図が伝わりやすい
03:34
構図を整えることが全てではない
・構図をあえて崩すことでオリジナリティのある写真が撮影できる
・人物や動物の撮影の場合、構図以上に「表現したい内容が伝わるか」が大切
05:39
実際の構図を知ろう
◎日の丸構図
・写真の中央に主役を配置し、わかりやすく主張する日の丸構図は
上手に使うことでメッセージ性の高い写真に
06:30
◎二分割構図
・縦、横の真ん中に線を配置する二分割構図は建物や水面向き
07:06
◎三分割構図
・画面を縦と横に3分割し、線の交点に主題を置く三分割法は
情報整理や視線誘導がしやすい
07:43
◎四分割構図
・画面を縦と横に4分割し、線の交点に主題を置く四分割法は、
三分割法と比べて空間を使うことができ副題が伝わりやすい
08:25
◎ライン構図
・線を放射線状に配置して奥行き感や横の広がりを表現できるライン構図
09:07
◎対角線構図
・線を対角線上に配置する対角線構図は奥行きを表現しやすく、
全体のバランスを整えられる
09:48
◎トンネル構図
・主役の周りを囲んで主役を強調するトンネル構図
10:29
◎三角形構図
・風景や建築物を撮影するときに便利な三角形構図
10:58
構図以外の要素にこだわる
・色やアングルでも写真を楽しめる
・ピクチャーコントロールで表現を遊ぶ
・違う目線で被写体を楽しむのも手
・直感を大切にして写真を撮る
13:23
まとめ、エンディング