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ポートレート写真撮影の構図の決め方♪リーディングラインで被写体に目が行く!レンズによって見え方の違いも!

目次

    動画について

    リーディングラインで、見ている人の目が被写体にいく構図について
    説明してくれる動画です。

    リーディングラインやガラス、地面の反射を使ってきれいなラインの見せ方を詳しく解説してくれます。

    カメラの設定方法や被写体との距離がわかりやすいので、真似しやすいです!
    2種類のレンズで写真撮影をしていて、写真の比較ができるので、
    レンズ選びの参考にもなります。

    ポートレート撮影をしている人は、いつもとは違うワンランク上の
    ポートレート写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2021.06.10

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    自己紹介

    01:20
    ◆リーディングラインを使った構図の決め方
    ・きれいなラインのあるスポットで撮影
    ・ラインを使って被写体の方に目を向かせる

    2:06
    ◆カメラ、レンズ紹介
    カメラ:Canon 1Dx
    レンズ:Sigma 135mm F1.8
       :Tamron 85mm F1.8

    ・リーディングラインを使って撮影するときは中望遠のレンズを使う
    ~サンプル写真~
    ・どんな風にラインを見せたいかによってレンズを変える

    ~サンプル写真~
    ・レンズによって背景の圧縮や、ラインの形が変わる

    実際に写真撮影している時は、
    撮影している目線がわかるようにスポーツアクションカメラをつけている

    アクションカメラ:DB Power 4K

    3:16
    ◆立ちポーズで撮影
    ◎Sigma 135mm F1.8で撮影

    ・設定
    F値:1.8
    シャッタースピード:1/160
    ISO感度:400
    ホワイトバランス:5600K
    自然光

    [横で撮影]
    ~サンプル写真~
    ラインを使って被写体に目を行かせる

    [縦で撮影]
    ~サンプル写真~
    背景を圧縮する

    4:52
    ◎Tamron85mm F/1.8で撮影

    ・設定は同じ

    ~サンプル写真~
    写真比較
    ・85mmまで入れるとラインが広く入る

    [近づいて撮影]
    被写体が入るぐらいまで近づく
    ~サンプル写真~
    ・ラインが写る範囲が狭くなるので被写体が目立つ

    6:32
    ◆座ったポーズで撮影
    ◎Sigma 85mm F1.8

    ガラスが反射しているので反射のラインを使うと面白い構図になる

    [離れて撮影]
    ~サンプル写真~
    ・座るとラインが奥まで写り、奥行のある写真になる

    [少し近づいて撮影]
    ~サンプル写真~
    ・地面も反射しているのでそれも使う
    ・きれいなラインを使って被写体の方に見ている人の目を行かせる
    ・壁の反射と上のラインを使って撮る
    ・いろんなラインを組み合わせてきれいな構図になる
    ・一番最初の自分の目で気づいた絵だけじゃなく、
    ローアングルに行ったり構図を変えることで色々組み合わせることができる

    8:50
    ◎Sigma 135mm F1.8

    どちらのレンズも同じ1.8なので設定は変えない

    [縦で撮影]
    ~サンプル写真~
    ・被写体が目立ち、更に奥行のある写真になる

    [横で撮影]
    ~サンプル写真~
    ・座っている足まで入りバランスがいい
    ・より望遠で写せるので、被写体が大きく目立つ

    9:35
    ◆被写体を2m程後ろに下げて撮影

    ~サンプル写真~
    ・いろんなラインを使って被写体が目立つように撮れる
    ・構図の練習をしているときにラインが多いところを探して
     いろんなバリエーションを撮ると面白い構図が撮れる

    10:35
    まとめ

    11:19
    カメラ紹介

    11:48
    エンディングs